また前回の更新から時間が経ってしまいましたが、ちゃんと忘れず製作は続けています。
むしろ常に頭から離れないのに手を付けられないもどかしさがかなり強いです^ ^;
今回はサーフェイサー吹きから塗装まで。
基本は缶スプレーでの塗装です。
ちなみにアパートのベランダで塗装しています。
前回製作していたバックパックはとりあえず先延ばしし、まずは本体だけでも完成させようという計画です。
今回使用したサーフェイサー。
「Mr.ホワイト サーフェイサー1000」
イマイチどのサーフェイサーが合うのか、どんな状況に合わせて使い分けるのかわかっていない部分も多いですが、まずは塗装前の細かい研磨跡を埋める下地として使ってみました。
用途とマッチしているのかは謎ですが、サンドロックはミスしていろいろ覚えよう、と割り切っています。
吹き付け後の脚部。
思ったより合わせ目は消えませんでした。
むしろ際立った感じ。
バックパックは吹き過ぎました。
今更ですが、ポリキャップってこういった塗料の類を吹いても大丈夫なんでしょうか…。
調子に乗ってクリアパーツにも吹いてみてしまう人。
見事に大変なことになりました。
とりあえずサーフェイサーが奇麗に吹けたパーツは乾燥後塗装に移りました。
「タミヤカラー TS-51/レーシングブルー」です。
以前製作したHG クランシェが渋い感じだったので、今回のサンドロックは爽やかなイメージでカラー設定しました。
ここまで塗ると合わせ目は消えてくれますね。
ただ研磨の跡が目立ちます。
勉強不足だったのが、ペーパーヤスリの番手。
なるべく飛ばさずに使うのがベストのようですが、今回サンドロックは、#400 → #1000 → #2000 なんていう番手の飛ばし具合。
前回せっかく#600のやすりを買って揃えておいたにも関わらず…。
気付いたからには次のプラモから気をつけなくては…。
綺麗なブルーなはずですが、写真だと毒々しく見えるのは何故…。
「タミヤカラー TS-27/マットホワイト」も使いました。
あと1、2色は欲しいところ。
スプレーでの塗装が下手過ぎて、ダマになったり近過ぎて泡吹いたり…。
もう一度塗料を剥いで塗装し直します。
↑の写真がまさにその前状態です。
ホワイトのパーツと組んでみると、写真でも爽やかですね。
最終これにつや消しを吹いていく予定です。