HG 1/144 ジャスティマ

カットシーに続き、他のガンプラ製作をサボって別のガンプラを購入してしまいました。

 

タイトルでバレてますが、このキット↓↓

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「HG 1/144 ジャスティマ

ジット団の中でも最も出番の多かったMSです。

6月11日にさっそく購入していました。

 

暑くなり製作意欲もガッツリ落ちて、今はサンドロックメインで少し加工をしていました。

その内容はまた後日記事にしたいと思います。

 

ではさっそく製作過程をアップしたいと思います。

 

・頭部

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かなりのイケメンです。

カメラアイのシールは貼っていません。

クリアパーツが露出するあたり、かなり作りが細やかです。

 

・胴体

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こちらもクリアパーツが良いアクセントになっています。

ただ少しパーツが小さくて、無くしたらアウトな感じでした。

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背部からはリード線が伸びます。

フォトンバランサーは劇中での印象があまりなく、クリアピンクなのが少し気になったので、通常のタイプで組んでいます。

 

・腰部

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ビームサーベルが取り付けられています。

ゴツカッコいい!

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リアアーマー裏のディテールもしっかりとしていましたが、謎の縦長肉抜き穴が…。

そんな見える場所でもないので問題はなさそうですが…。

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いつもは一通り四肢のパーツが出来上がってから合体させるのですが、今回は待ちきれず合体。

何とも無骨でありながらスタイリッシュでもある独特なかっこよさ。

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そして写真の奥に何かうごめく姿が。

ペットの「ヒョウモントカゲモドキ」の「もん」氏です。

テーブルの上にいるので、諮らずしも写真に写ってしまうこともしばしば。

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爬虫類苦手な方には申し訳ありません^ ^;

 

・腕部

脱線しましたが、次は腕のパーツです。

特徴的なのは左右比対称な形状と色。

左腕はイエローです。

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側面からは思ったより合わせ目が目立ちます。

 

次の右腕は白っぽいパーツ。

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ファンネルミサイル発射口の展開ギミックがあります。

フォトンアイ付きのミサイルだったような気がしてましたが、そんな名前だったとは。

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基本は挟み込みです。

手のひらのディテールが凝っています。

削らなくても十分に鋭い印象です。

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ちなみにクリアパーツ部分はこんなに小さいパーツです。

紛失には要注意!

 

・脚部

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こちらもクリアパーツが。

ただ後ハメは難しそうなので、後からマスキングすることになりそうです。

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ゴツい脚に対してほっそりとしたヒールが良いアクセント。

 

・全身

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肩がすごく大きいので、迫力があります。

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リード線も背中側は結び目を作ってから通しているので、すっぽ抜ける心配はありません。

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ビームライフル装備。

トリニティのファンネルのビームをこのライフルの乱射で退けているシーンが印象的でした。

あんな乱射で防ぎきれるのか…。

銃持ち手ではないので、残念ながらトリガーに指が掛かりません。

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ビームバリア。

アルケインの対艦ビームライフルを防ぐことができる防御力。

ただもう少し小さいイメージでした。

 

バリアを使った辺りのジャスティマの戦闘シーンは神がかっていましたね。

G-セルフのシールドを切り裂き、あのベルリに「手強い!」と言わせしめた程。

ちなみにこのビームバリアは接続部分がかなりキツキツなので、破損には注意が必要です。

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そしてそのビームサーベル

少し長めです。

リード線は特に稼働の妨げにはなっていません。

ただランナーがビームバリアとは別になり、色も若干異なります。

恐らく他のガンプラからの流用ということでしょう。

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背面。

どこから見ても惚れ惚れするデザインです。

 

少し細かいパーツも多く、紛失には注意が必要ですが、アシンメトリーな両腕は作っていても飽きませんでした。

脚は左右対称でしたが、このボリューム感は、作っていて非常に楽しかったです。

 

次にもし購入するとしたらマックナイフだと思いますが、できるならエルフ・ブルとモランを是非キット化してもらいたいです^ ^;