Gのレコンギスタの放送が終了し、かなりの時間が経過してしまいましたが、キット発売当初に購入したG-セルフです。
宇宙用パックも購入し、昨年素組をしていました。
G-セルフ 大気圏用パック装備型
ライフルとシールドは、バックパックと合わせてトワサンガ製で揃えてみました。
大気圏用パックはエールストライカーやフォースシルエットとデザインが被りますが、似合いますね。
背面。
スタンダードではあるのですが、どことなくオリジナリティを感じるところが、G-セルフの良いところですね。
主翼は折り畳むことができます。
スタンドを使って降下中のイメージ。
物語冒頭、グリモアとカットシーと、どのように絡んでいたのか、もう少し見たかった気がします。
平手は付属していないため、以前購入していた次元ビルドナックルを使用しました。
宇宙用パック。
よく見ると水槽にペットボトルが3本くらい写り込んでますね…。
生活感バリバリで申し訳ありません 笑
本編でも活躍の場面が多かった宇宙用パック。
大気圏用よりこちらの方が好みだったりします。
ビームサーベルが似合う。
タイトルバック風に。
↓ここからは加工に入ります。
まず脚部。
後ハメ加工を行いました。
まず赤丸の箇所のピンをカットします。
左がカット前で、右がカット後です。
その後はピンが引っ掛けられるように、ダボ穴の上部を切り欠きます。
ももの部分に関しては、また赤丸の箇所のピンをカットしてしまいました。
そしてこの順番にはめ込むことで、後ハメができるようになります。
ピンをカットすることで強度は落ちるはずなので、そこだけは懸念材料です。
ちなみに可動域の拡大も行っています。
もものカバーをガッツリと開口しています。
これにより、加工前(右脚)と加工後(左脚)ではかなり動きに違いがでました。
サイドアーマーを取ってあるので、実際この可動は嘘なんですけどね…。
そして最後はこのパーツを使います。
宇宙用パックに使用するために購入しました。
(右のはポリキャップが外れていることに気がつかずに接着してしまいました…。)
ちなみにさっきのボールジョイントはここに使います。
こうすることで、宇宙用パックの可動域を拡大しようと考えています。
キットそのままだと、思いの外動かなかったので、やはりもう少し自由度が欲しいです。
ひとまずこんな感じです。
合わせ目消しのためにパーツはいくつか接着済みです。
お盆休みはフルには使えませんが、G-セルフや滞っているサンドロック、ラファエルにも時間が割けるといいなぁと思っています。