2022年の予定と現状

2022年も1ヶ月が経過してしまいました。

 

今年は昨年塗ると言って何もしなかったF91やザクⅡ改あたりを本気で進めたいです。

あと、コンペにもエントリーしたので今から楽しみです。

 

Twitterから企画されたグレイズがテーマのコンペなんですが、2016年にパチ組みして放置されたシュヴァルベグレイズを使う予定です^ ^;

鉄血系キットはMSオプションセットを大量に買った過去があるので、オプションも混ぜ込んで完成させたいですね。

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ちなみに昨年末にはメッサーのパチ組みが無事終了しました。

ディテールの追加を行った上で塗装を考えていましたが、ひとまず休止しています。

ショルダーパーツは好みでネイキッド仕様にしています。

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ちょうどメッサーパチ組み完了あたりから一眼カメラが故障し、復旧を試みましたが、なんともならず。

修理に出すことにします (泣

プラモの写真を綺麗に撮るのも楽しみの一つだったので、ダメージ大。

ひとまずはiPhoneで我慢です。

 

そしてお正月休みは唯一のガンプラ仲間の自宅へお邪魔し、お互い製作したキットを並べて語り合っていました 笑

お互いのキットを並べるのは初めてで、持っていける量は限られていましたが、とても刺激になりました。

カメラがなかったのが本当に悔やまれる^ ^;

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「ジンクス」テーマで製作した2機。

お互い完成まで見せないようにしていたので、完成時は「こうなったんだ…。」と写真を見ながら楽しんでました 笑

お互いストライカージンクスベースですね。

他にガードフレームもテーマで作っていたんですが、友達の方はどこかにしまいこんでいたそうで、並べることができず。

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工作を頑張ったガルバルディ辺りも持って行ったら良かったです。

レギンレイズはリクエストを受けたので持って行きました。

自身のサフレス筆塗りの最高傑作です 笑

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最後に無印良品の袋を「福袋」としていただき、帰ってから開封しました。

バラエティに富んだ内容 笑

自分は菓子折り以外何も用意していなかったので申し訳なかった…。

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マゼラアタックとか、組むの楽しそー…。

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30MMのエグザビークル(小型量産機)はさっそくパチ組みしました。

2022年のパチ初めです 笑 

 

友人の自宅は少し離れているのですが、共通の趣味を持つ人間が周りにいるということは本当に幸せですね。
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その後買い物へ。

2022年最初の購入キットは↑この2つ。

最近の再販キットの売れ残りと思しきジェノアス&クランシェ。

2021年は頂き物を除くと5個しかプラモを買っていないので、いきなり2個スタートは飛ばしてますね。

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FFステンレスボードはいまだにレギュラーメンバーとして大活躍しています。

が、百均の両面テープだとうまく剥がすことができず、毎回のようにイライラしていました。

この専用のテープは高価ですが、このストレスから解放されるならばと思い切って購入しました。

次に剥がす時に真価を発揮する訳ですが、どうなることやら…。

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1個だけ紙ヤスリが寸足らずでした 笑

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こんなものも買いました。

溶きパテを入れて部分的に捨てサフの要領でサラッと塗れて良さそうだな、と。

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数年前に購入して半ばカピカピになった溶きパテが日の目を見ることに。

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ラッカー溶剤で希釈してハケ付きプラボトルに入れてみました。

サイズ感はMr.セメントよりもコンパクト。

今後の主力となるか、使うのが楽しみです。

 

冒頭のコンペに出すグレイズは、また別の記事で紹介したいと思います。

製作中のキットの全容を明かしてはいけないといったレギュレーションはなかったはずなので…。

 

いろいろ書き殴りましたが、昨年の完成2個は超えられるように手を動かして行きたいと思います。

 

 

 

HG 1/144 メッサー F02型(指揮官機)

10月のEGガンダム完成以来、ブログを放ったらかしだったので、久しぶりに更新しました。

F91やFZザク、エアマスターバーストなど、完成させると意気込んでいたキットは残念ながら年内完成は無理ですね^ ^;

 

そして今回はちまちまパチ組み中のメッサーです。

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閃光のハサウェイを鑑賞して、熱量衰えぬままに予約したメッサー。

今ではその熱はかなり冷めており、HGにしては大きめサイズの箱が届いた時は唖然としました 笑

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箱の奥行きはMGと同じ。

厚みがF91よりもあるので、いかに大型キットなのかが一目でわかります。

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取説に載っているかっこいいメッサーを見てモチベを回復、組むことにしました。

いつも部位ごとにパーツを切り分けてチャック付きポリ袋に入れています。

仕事帰りはまずプラモ作る体力なんて残っていないので、基本は休みの日の製作ですが、今は猫もいるので猫が寝ている間しか組めません 笑

なのでパーツごとにちまちま表面処理を進めていくスタイルが今の自分には合ってるんですね。

塗装となったら一大イベントです^ ^;

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1日目は胴体と頭部。

2日目にバックパック

3日目に腰。

順番は大体上の3箇所を組んで、脚→腕→武器の順で進めます。

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12月入ってから組み始め、ついに脚部までできました。

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直線と曲線がうまく合わさった綺麗なラインです。

腕まで組めたらプロポーションを触るかどうか考えます。

今回は久しぶりに筋彫りやプラ板貼り付けによるモールドの追加をやってみたいです。

パーツ1個1個が大きいのでやりやすそうですよね。

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パーツが大きい分ヒケも多いので、組みながら表面処理までしています。

モールドの彫り直しもするので、脚を組むだけで合計3時間くらいかかってます 笑

各部の丸いモールドはピンバイスで彫り込んでいます。

 

実はまだ脚部までしか組んでいません。

年内に組めたら良いなぁという緩い目標です^ ^;

塗装はカスタムカラーにしたいです。

 

■雑記

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前回のブログにも載せたガンダムグレモリー

ようやく組み終えました。

表面処理は終わっているので、これもモールド追加したら塗装できます。

ガンダムフレーム系はまだちゃんと塗装したことがないんですが、部分塗装でかなり化けそうですよね。

まだ先の話ですが、ちょっと楽しみ。

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ガンダムリブランスヘヴンも買いました。

誕生日クーポンがあったので、お店にあった新商品を買った感じです。

ヘリオスと悩んだんですが、こちらの方がデザインがまとまっていて好きだったので選びました。

パチ組みしましたが、表面処理は全くしてませんので、塗装までするか、ここで終わりになるかは未定です。

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吹田にある水族館に行った際、上の像を見つけました。

最初あんなところにあると思っていなかったので驚き^ ^;

ガンダムカフェは閉店になるそうですね。

この時はあまり時間もなかったのでスルーしてしまいましたが、勿体無かったかな…。

 

12月もあと僅か。

恐らくメッサーの仮組みで年内は終了になりそうですが、完成形を想像しながらゆっくりと進めて行きます。

 

EG 1/144 ガンダム ペインティングモデル【完成】

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EGガンダムの仕上げが完了し、無事完成しました。

今回はシンプルに塗装+デカールのみです。

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見事にジムっぽさが出せたのではないかと思ってます!

珍しく光沢仕上げにしたので、テラテラで新品感があります^ ^

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墨入れはしなかったんですが、黒サフの上から塗装しているので、細部はやや黒が残り、程よい陰影ができています。

本当はエッジの黒を残しながら塗っていくのが黒下地を活かした塗装方法だそうですが、イージーペインターではなかなか難しいですね。

まだ黒下地でのイージーペインター塗装が2回目なので、次回からも研究を続けます!

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ヘッドバルカンや頭部のダクトなんかにも薄っすら黒が残っているので、墨入れしなくてもある程度はクッキリ見えます。

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タッチゲートの影響か、ランナーから切り離す際にパーツがえぐれたようで、穴が所々にあります。

黒サフで黒に塗られたその上からの塗装では隠せず、目立ってしまっています。

最初の表面処理の段階でラッカーパテか何かで埋めておけば良かったんですが、白いパーツということもあり、気が付きませんでした。

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ジオンから見た凶悪なガンダムを表現したかったんですが、腰を悪くしたガンダムみたいになりました 笑

どれも印象深い(笑)写真なので、全て載せておきます^ ^;

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頭部(額と後頭部)のセンサーカメラにはラピーテープを使用しています。

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1年ほど前に作ったジムキャノン空間突撃仕様を応援に呼びました。

お互い同じような配色ですが、ディテールの密度やマーキングシールの量など、けっこうな違いがありますね。

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HGUCの組み立て説明書のジムみたいになれたでしょうか?

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今回肩の力を抜いて作れたのでとても有意義な時間でした。

↑の写真の持ち手棒はいただきものですが、逆動作の持ち手。

関節など、掴む場所のないパーツにはかなり便利でした。

 

[EG ガンダム ペインティングモデル 使用カラー]

□メインカラー(赤/明) : クレオス ニムバスレッド + クレオス レッドFS11136 (1瓶:1瓶)
□サブカラー(ブルーグレー系/淡) : クレオス クールホワイト + クレオス エアスペリオリティーブルー

□サブカラー(ブルーグレー系/濃) : クレオス クールホワイト + クレオス エアスペリオリティーブルー + クレオス ミディアムブルー

□シールド縁・ビームサーベル柄 : ガイアカラー EXホワイト

ビームライフル(グレー) : クレオス ジャーマングレー 

□胸部ダクト・ビームライフルサイト・シールド十字 : 失念^ ^;→エアマスターバースト用に作って余っていた塗料です。

□バーニアスラスタ・メインカメラ(下地) : ガイアカラー フレームメタリック2

□メインカメラ : クレオス クリアーグリーン

 

□サフ : クレオス フィニッシングサーフェイサー1500ブラック

□仕上げ(本体) : クレオス 水性プレミアムトップコート(光沢)

□仕上げ(関節・ビームライフル) : クレオス 水性プレミアムトップコート(つや消し)



■雑記 

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ガンダムグレモリーを購入しました。

SNS上ではガンプラが買えないという話題が多いですが、自分の周りはそこまでひどい状況にはなっていません。

大阪市内に住んでいますが、都市部だから供給が安定しているんでしょうか?

フラッとお店にいって、なんとなく欲しくなったものを買って帰っていた数年前。

そんな環境がもうすぐなくなるかもしれないと思うと悲しいですね…。

 

製作スピードも遅いので、最近はめっきりプレバンオンリーですが、たまには小売店でビビッときたプラモを買って帰らねば。

EG 1/144 ガンダム ペインティングモデル

9月に会社の福岡支店の人からお土産をいただきました。

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ガンダムベース限定のEGガンダム ペインティングモデルです。

EGガンダムはなんだかんだで購入していなかったことと、完全に不意打ちだったのでめっちゃ嬉しかったです^ ^

 

以前福岡支店のガンダムのことを全然知らない人から、「どんな機体が好きなのか」と質問があったので、「ジム」って答えてました 笑

「ベルガギロス」とか言われても困るかな、と^ ^;

 

実はガンダムベースのお土産探しの為の質問だったと知ったのはEGガンダムを受け取った後だったんですが、限定品のジムがなかったからこれにしたとのこと。ただただ感謝。

 

実は今年別の方からもビヨンドグローバルのガンダムも頂いているので、頂きものガンダム2個目です。

 

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仮組み。

とても組みやすい上にバランスの取れたプロポーションが良いですね。

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簡単に脚とビームライフルの合わせ目を消しています。

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バーザム同様黒サフで下地を塗ってます。

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で、塗装後。

パッと見て分かった方もいらっしゃるかと思いますが、「ジム」です 笑

ジムが好きと公言したので、ジムカラーにして見ました 笑

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途中イージーペインター、というかエア缶がガス欠。

近くにエアダスター売ってるお店がないので、一か八かでスーパーに行ったところ、まさかの在庫あり。

ホームセンターにある大容量のエア缶は、ホントにガス切れ起こさないので無意識にいつまでも出るものと思って使ってしまってました。

今後は近場のスーパーで入手できることがわかりましたが、気を付けて使わねば…。

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本日デカール貼りまで終わった為、次の休みにトップコートを吹いて完成の予定です。

 

■雑記

 

前述のビヨンドグローバル。

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何となく2連装ビームライフルを持たせてみました。

装備はともかく、フルアーマーガンダムみたいな色で塗っても良さそうだなぁと妄想中です。

 

今年も残り2ヶ月ちょっと。

昨年よりも製作ペースが落ちてますが、1個1個着実に完成を目指しています^ ^

 

HG 1/144 バーザム レジオン鹵獲仕様【完成】

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バーザムレジオン鹵獲仕様、撮影まで完了し、ようやくアップまで漕ぎ着けました。

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見ておわかりの通り、マスクは白に塗り替え。

思い切ってヤクトドーガ(クェス機)のようにしてみました。

今回写真の量がかなり多いですが、もしよければ最後までお付き合いください。

 

まずはシンプルに兵装(ビームライフルとバルカンポッド)なしの状態です。

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キットだと赤い成型色1種類なのに対し、明るい赤・濃い赤の2種類の塗料を用意して塗り分けています。

基本的にラッカー塗料を使用していますが、部分的にタミヤエナメルで細部を塗り分けています。

脚のダクト周りの白い塗り分けは過去最低に酷い出来です 笑

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バルカンポッド装着。

2パーツに分かれているため、丸モールドをメタリックカラーで塗り分けました。

また、バルカンポッドのアンテナは軽くシャープ化しています。

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その右腕の角度はなんだ…笑

ちなみに頭部のアンテナの先端についているのが安全フラッグだと気が付かず、そのまま塗装してしまいました。

フラッグがデザインか何かかと…^ ^;

 

ビームサーベル装備。

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バルカンポッドがあると、よりカッコ良く感じます。

が、元々狭い首の可動域はさらに苦しくなるのが欠点。

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ビームライフル装備。

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センサー部分の反射はラピーテープによるものです。

ビームライフルが二の腕に接続されるので、あまり角度が付けられませんでした。

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機体デザインも合間って怪獣みたいですね。

ビームライフルは一応3つ塗料を使って塗り分けていますが、いまいち違いがわからず。

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↑エースの風格漂うお気に入りの1枚。

実際どんな運用方法の機体なのか、全然知らないんですけどね…。

鹵獲した機体に乗るエースなんかいないか 笑

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↓ホバーユニット展開。

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絶妙に短くてうまく接地してくれませんでした。

そもそもこんな細いアームで全身浮かせて移動なんてできるんだろうか。

スラスターはメタリックカラーで塗り分けています。

塗りの汚いホワイトはピンボケで対処 笑

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今回はジム改の時に1度チャレンジした黒立ち上げに再挑戦しています。

結果的にベタ塗りっぽくなってしまいましたが、溝の深い部分には黒が残っているので、墨入れはほとんど行いませんでした。

白のパーツは薄ら黒下地が効いている感じがします。

イージーペインターで黒立ち上げを突き詰めても良いかもですね…。

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ホバーを使ったポージングが難しい… ^ ^;

 

【塗料】

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引き続きDPボトルを愛用しています。

塗料の写真を撮っていないものは以下を使用。

それ以外は写真に合わせて紹介します。

■白パーツ : ガイアカラー EXホワイト

ビームライフル : クレオス ジャーマングレー

■バーニアスラスタ・シリンダー : ガイアカラー フレームメタリック2

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■メインカラー(赤/明) : クレオス ニムバスレッド + クレオス レッドFS11136 (1瓶:1瓶)

■サブカラー(赤/暗) : クレオス ニムバスレッド + クレオス あずき色 + クレオス 赤褐色

■サブカラー(グレー/アンテナ・関節など) : クレオス クールホワイト + クレオス グレーFS36320

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■黒パーツ・ビームライフル : ガイアカラー アルティメットブラック

■シリンダー : ガイアカラー ブライトゴールド

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■関節 : ガイアカラー メカサフヘヴィ

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■サフ : クレオス フィニッシングサーフェイサー1500ブラック

■仕上げ : クレオス 水性プレミアムトップコート(半光沢)

■白パーツ墨入れ : タミヤエナメル フラットブラック

 

【比較】

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赤マスクから白に変えたのは良いアクセントになって個人的に気に入っています。

反省点としてはEXホワイトの塗装時、希釈割合がうまくいっていなかったことから、表面が梨地のようになってしまったこと。

あとは完成見本(写真)を見ずに進めてしまい、脚部のバーニア類を後から筆塗りでごまかしたことです。

最初からマスキングなりでイージーペインターで塗装していたらもっと綺麗に仕上がったと思うので、しっかり完成形を見据えることは大切ですね…。

 

時間はかかりましたが、勢いで作ったこともあり、エアマスターを抜かしての完成となりました。

年内に塗りたいキットがいくつかあるので、効率よく進めていきたいです。

 

HG 1/144 バーザム レジオン鹵獲仕様 3

バーザム進捗です。

天候の都合もあってあまり進んでいません。

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2色異なる赤を使っています。

残念ながら写真だと全然わかりません…。

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黒下地に赤を塗ったので、最初は乗りが悪かったものの、2回吹いて綺麗な色が出ました。

やはり下地が少し残る色合いが魅力ですね。

少し影が落ちている雰囲気になります。

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↑2色の微妙な色の違い。

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ちなみに最初赤を吹いた時はこんな色でした。

めっちゃ不安でしたが、一通り同じ色のパーツを吹き終えた後、もう一周して赤を吹き付けることで色がしっかり乗ったので、一気に色を乗せようとせずに回数に別ける方が無難ですね。

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↑2周目。

これはちょっと塗りすぎました。

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ホワイトのパーツを1個塗り忘れていたので再度EXホワイトを吹き付け。

今回はDPボトルに溶剤を追加してしっかり攪拌してから吹きました。

梨地にはならずに滑らかな塗面になりホッとしました。

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ブレードアンテナや一部関節パーツにはグレーを採用しました。

少し青みが出るようにこだわって調色しましたが、サフみたいな色ですね 笑

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今回からちゃんとしたブラシを導入しました。

タミヤ モデルクリーニングブラシ」。

今までは息を吹きかけて埃を飛ばしていたので(笑)、とても便利です。

今後もレギュラー入り確定の抜群の使い心地です。

 

バーザムですが、あとはマスキングして塗り分けの為にもう1回塗装 → ラッカークリア(光沢) → 墨入れ → デカール → 水性トップコート(半光沢) で完成予定です。

8月完成は無理でしたが、長期化しないように9月で完成させたいです。

 

年内はエアマスターの仕上げに加え、F91とFZザクの塗装もしたいので、けっこうスケジュール厳しいかも…。

地味に作りかけのアニメZ版バーザムの製作にもやるきスイッチが入りかけているんですが、どこまでできることやら。

 

■雑記

 

Twitter上でめちゃくちゃカッコ良いグレイズを作っている方がいたので、影響されてグレイズを引っ張り出しました。

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改めて見てもかっこいいですね。

初めて買ったクランク二尉の乗っていたグレイズは手放してしまったので、現状はこの2個のみ。

シュヴァルベグレイズガエリオ機として、地上型はTVアニメに出ていた感じで塗るか、またはカスタムカラーにするか、悩んでます。

 

レギンレイズもサクっと組めたので、これも時間かけずに塗装までしたいです。

作りたいキットだらけで頭を抱えてます^ ^;

ホント時間がなさすぎる…。

 

HG 1/144 バーザム レジオン鹵獲仕様 2

会社から連休をもらえたので、バーザムの塗装を進めています。

ベランダ塗装族としてはこの暑さの中での塗装は絶望的です。

気温の下がる17時以降から陽が落ちるまで慌てて塗っています 笑

明日明後日は雨の予報なので、連休中の塗装はここまでのようです。

 

今回もいつも通りイージーペインターでの塗装です。

前回は外装系のパーツを缶サフで黒下地を作りました。

フレームにはメカサフヘヴィを吹いています。

 

赤はまだ調色中なので、白と黒のパーツから取り掛かっています。

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ガイアカラーのEXホワイトで白系パーツを塗装。

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ご覧いただいての通り、梨地のような塗面になってしまいました。

昨年製作したジンクスの時もそうだったんですが、これは溶剤が足りていないんでしょうか?それとも湿気…?

EXホワイトだけなりがちです。

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黒下地を活かした陰影をつけることには成功しました。

イージーペインターでも黒立ち上げは問題なくできそうですね。

まだ缶の黒サフは残っているので、次に作るキットも黒立ち上げに挑戦してみます。

 

この梨地みたいな表面は、細かい番手のヤスリで1回整えようと思います。

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黒いパーツはガイアカラーのアルティメットブラック。

…なんですが、何故か白い粒子が。

イージーペインターにEXホワイトが残っていたのかな、とも考えましたが、最初の方に吹いたパーツと最後の辺りに吹いたパーツはいずれも綺麗にブラックだけが乗っていたので、そうではないみたいでした。

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ただ、綺麗といってもこのレベル。

ブラックは吹き直しですね…。

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バーニアやシリンダーは同じくガイアのフレームメタリック(2)。

昨年製作したサタニクスガンダムで初めて使って以来、バーニアを始め細かいパーツにはこの塗料を気に入って使用しています。

このパーツは元々パーツのフチが凹んでいたようで、こういうメタリック系の色が乗るとより目立ちますね。

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ドラムフレームもEXホワイトで塗り分けました。

元のフレーム部分はメカサフヘヴィです。

 

8月中には完成できたら良いな、くらいのゆったりペースで作っています。

本当はエアマスターを完成まで導かねばならないんですが…バーザムが終わったらとりかかれるかどうか、その時の自分の気持ち次第ですね^ ^;