ジムキャノン空間突撃仕様を製作しました。
プレミアムバンダイで注文し、昨年8月末にパチ組みして終わっていたキットです。
ジム改はじめジム熱が最高潮の時期に組んだ記憶があります^ ^;
詳しくはないですが、ジムキャノンは地上戦用で、今回製作したこの空間突撃仕様は宇宙戦用らしいです。
↓いきなり完成写真。
プロポーションの回収や合わせ目消しは今回全く行わず、塗装のみの素組みです。
モールドを境に2種類のレッドカラーを使用しましたが、効果は薄く…。
マスキングの苦労が報われないのは辛いですね…。
塗り分け、なんとなくわかりますでしょうか?^ ^;
何で左腕を力ませてしまったのか…めちゃくちゃダサいですね、このポーズ 笑
珍しく足の裏も気持ち程度に塗り分けしました 笑
脚、かっこいいですねーこのジムは。
青い方のジムキャノンにはハンドパーツが豊富につくそうで、1年待っていたらそっちを買っていたかも知れませんね…。
左銃持ち手は珍しいですし。
↑の写真は銃持ち手を無理やり平手っぽく見せてます。
このキットのネックになっている部分は、文字通り首が横に振れないことですね…。
ロケット砲が邪魔で可動が死んでます。
少しアングルが違いますが、昨年組んだ時に撮影したパチ組み状態のジムキャノンとの比較です。
塗り分けだけでもカッコよく仕上げられたと思います。
サタニクスガンダムから気に入って使っている、ガイアカラーの「フレームメタリック(2)」を、関節やバーニアに使っただけでも、密度が高くなったように感じます。
なんか流行ってますよね。関節が光ってる感じ^ ^笑
今回はサフレスです。
・クレオス レッドFS11136 → 赤色装甲部
・ガイア VO-07 ローズディープレッド → 赤色装甲部 (塗り分け)
・ガイア Ex-01 Ex-ホワイト → 白色装甲部
・ガイア Ex-02 Ex-ブラック → 黒色装甲部
・ガイア エヴァイエロー → 胸部ダクト/フロントアーマーVマーク
・ガイア VO-15 フレームメタリック(2) → 関節/バーニア/メインカメラ
・ガイア メカサフスーパーヘヴィ → 関節/バックパック/武器
・タミヤ エナメル フラットブラック → 墨入れ
・タミヤ エナメル メタリックグレイ → リア・サイドアーマー
・タミヤ エナメル ニュートラルグレイ → 前腕/胴体(塗り分け)
・タミヤ エナメル クリヤーブルー → メインカメラ(塗り分け)
・タミヤ エナメル レッド → バーニア内
タミヤエナメルのクリヤーブルーの使い所です。
クリアパーツはめ込んだら見えなくなるので、記念?に撮りました。
初めて水転写デカールではなく、マーキングシールを使ってみました。
けっこう余白が目立つので、やっぱりデカールですかね…。
余白を切る人もいるみたいですが、生憎そこまで器用ではないのと、作業量は少ないに限るので、現実的ではなさそうです(あくまで個人的な話 笑)。
【雑記】
ガードフレーム/ジンクス/ガルバルディβ/ジムキャノンと、昨年の夏に組んだキットが今年に入ってようやく仕上がりました。
年内はもうなかなかプラモをいじる時間もないので、恐らくこのジムキャノンが2020年最後の完成キットになりそうです。
今月で自身の年齢も20代を終え、ついに三十路へとステップアップ(笑)するため、20代最後の完成キットとも言えます(まだギリギリ20代です 笑)。
2020年はキット5個も完成させることができ、いつか記事に書いたように、「完成癖をつけるために、細かいこだわりを捨てよう。」みたいなことが、身についてきたのかもしれません。…ようやく。
割と満足できる出来栄えで作れているのと、技術レベルも上を目指しているわけでもないので、このスピードと質で組んでいけたら十分です。
今後は仕事もさらに忙しくなるでしょうし、プライベートでも結婚だったり先々のことも考えていくとなると、あまりガンプラを作る時間も無くなってくるのかな、と思うと寂しいばかりですが、「お手つきガンプラの完成」を来年の目標として掲げ、少しでも忘れかけた夢を動かしていければと考えています 笑
MG MK-Ⅴやモビルジンは買ってしまうかも知れませんが^ ^;
ジムキャノンから脱線しましたが、年内もまだまだ楽しんで製作していきますので、今後ともお付き合いお願いします!