会社から連休をもらえたので、バーザムの塗装を進めています。
ベランダ塗装族としてはこの暑さの中での塗装は絶望的です。
気温の下がる17時以降から陽が落ちるまで慌てて塗っています 笑
明日明後日は雨の予報なので、連休中の塗装はここまでのようです。
今回もいつも通りイージーペインターでの塗装です。
前回は外装系のパーツを缶サフで黒下地を作りました。
フレームにはメカサフヘヴィを吹いています。
赤はまだ調色中なので、白と黒のパーツから取り掛かっています。
ガイアカラーのEXホワイトで白系パーツを塗装。
ご覧いただいての通り、梨地のような塗面になってしまいました。
昨年製作したジンクスの時もそうだったんですが、これは溶剤が足りていないんでしょうか?それとも湿気…?
EXホワイトだけなりがちです。
黒下地を活かした陰影をつけることには成功しました。
イージーペインターでも黒立ち上げは問題なくできそうですね。
まだ缶の黒サフは残っているので、次に作るキットも黒立ち上げに挑戦してみます。
この梨地みたいな表面は、細かい番手のヤスリで1回整えようと思います。
黒いパーツはガイアカラーのアルティメットブラック。
…なんですが、何故か白い粒子が。
イージーペインターにEXホワイトが残っていたのかな、とも考えましたが、最初の方に吹いたパーツと最後の辺りに吹いたパーツはいずれも綺麗にブラックだけが乗っていたので、そうではないみたいでした。
ただ、綺麗といってもこのレベル。
ブラックは吹き直しですね…。
バーニアやシリンダーは同じくガイアのフレームメタリック(2)。
昨年製作したサタニクスガンダムで初めて使って以来、バーニアを始め細かいパーツにはこの塗料を気に入って使用しています。
このパーツは元々パーツのフチが凹んでいたようで、こういうメタリック系の色が乗るとより目立ちますね。
ドラムフレームもEXホワイトで塗り分けました。
元のフレーム部分はメカサフヘヴィです。
8月中には完成できたら良いな、くらいのゆったりペースで作っています。
本当はエアマスターを完成まで導かねばならないんですが…バーザムが終わったらとりかかれるかどうか、その時の自分の気持ち次第ですね^ ^;