EGガンダムの仕上げが完了し、無事完成しました。
今回はシンプルに塗装+デカールのみです。
見事にジムっぽさが出せたのではないかと思ってます!
珍しく光沢仕上げにしたので、テラテラで新品感があります^ ^
墨入れはしなかったんですが、黒サフの上から塗装しているので、細部はやや黒が残り、程よい陰影ができています。
本当はエッジの黒を残しながら塗っていくのが黒下地を活かした塗装方法だそうですが、イージーペインターではなかなか難しいですね。
まだ黒下地でのイージーペインター塗装が2回目なので、次回からも研究を続けます!
ヘッドバルカンや頭部のダクトなんかにも薄っすら黒が残っているので、墨入れしなくてもある程度はクッキリ見えます。
タッチゲートの影響か、ランナーから切り離す際にパーツがえぐれたようで、穴が所々にあります。
黒サフで黒に塗られたその上からの塗装では隠せず、目立ってしまっています。
最初の表面処理の段階でラッカーパテか何かで埋めておけば良かったんですが、白いパーツということもあり、気が付きませんでした。
ジオンから見た凶悪なガンダムを表現したかったんですが、腰を悪くしたガンダムみたいになりました 笑
どれも印象深い(笑)写真なので、全て載せておきます^ ^;
頭部(額と後頭部)のセンサーカメラにはラピーテープを使用しています。
1年ほど前に作ったジムキャノン空間突撃仕様を応援に呼びました。
お互い同じような配色ですが、ディテールの密度やマーキングシールの量など、けっこうな違いがありますね。
HGUCの組み立て説明書のジムみたいになれたでしょうか?
今回肩の力を抜いて作れたのでとても有意義な時間でした。
↑の写真の持ち手棒はいただきものですが、逆動作の持ち手。
関節など、掴む場所のないパーツにはかなり便利でした。
[EG ガンダム ペインティングモデル 使用カラー]
□メインカラー(赤/明) : クレオス ニムバスレッド + クレオス レッドFS11136 (1瓶:1瓶)
□サブカラー(ブルーグレー系/淡) : クレオス クールホワイト + クレオス エアスペリオリティーブルー
□サブカラー(ブルーグレー系/濃) : クレオス クールホワイト + クレオス エアスペリオリティーブルー + クレオス ミディアムブルー
□シールド縁・ビームサーベル柄 : ガイアカラー EXホワイト
□胸部ダクト・ビームライフルサイト・シールド十字 : 失念^ ^;→エアマスターバースト用に作って余っていた塗料です。
□バーニアスラスタ・メインカメラ(下地) : ガイアカラー フレームメタリック2
□メインカメラ : クレオス クリアーグリーン
□サフ : クレオス フィニッシングサーフェイサー1500ブラック
□仕上げ(本体) : クレオス 水性プレミアムトップコート(光沢)
□仕上げ(関節・ビームライフル) : クレオス 水性プレミアムトップコート(つや消し)
■雑記
SNS上ではガンプラが買えないという話題が多いですが、自分の周りはそこまでひどい状況にはなっていません。
大阪市内に住んでいますが、都市部だから供給が安定しているんでしょうか?
フラッとお店にいって、なんとなく欲しくなったものを買って帰っていた数年前。
そんな環境がもうすぐなくなるかもしれないと思うと悲しいですね…。
製作スピードも遅いので、最近はめっきりプレバンオンリーですが、たまには小売店でビビッときたプラモを買って帰らねば。