前回からディテールアップを中心に工作を続け、ようやく塗装一歩手前まで運ぶことができました。
コンペ締め切りまで果たして間に合うのかどうか…。やや怪しいところですが、ここまで来たら走り抜けたいと思います。
現状確認の為仮組み。
肩の変更は個人的に大正解でした。
身軽な印象に変わったと思います。
プロポーションもまとまりました!
一部1/100のシュヴァルベグレイズを参考に筋彫りを行いました。
が、ほとんど思いつきな上に、ラインがガッタガタで見るも無残…。
今まで苦手で避けてきた筋彫りですが、やはり少しでも練習し続けた方が良いですね^ ^;
腕部は縦ライン2本と、下端を彫り込んでみました。
ブースター、1/100に寄せるのがホントに難しい。
やらなければ良かったと思った代表格。
片側彫り終えましたが、もう片方は未だに修正地獄です^ ^;
脚部やサイドアーマーは、削り込んで段差を付けてみました。
脚部はわかりにくいですが、サイドアーマーは3つ並んでいる内の中央が段差をつけた物です。
側面が2段になり、1/100っぽくできました。
そして、久しぶりにエポキシパテを使用。
目的は平手パーツの調整でしたが、余ったので肉抜き穴を埋めました。
購入したのはかなり前だったんですが、問題なく使えました。
エポパテはこの軽量・グレータイプを良く使用していました。
写真のブースターの裏側にある丸いパーティングライン(?)がめっちゃ気になるんですが、けっこう消すの大変そうなのでそのままにしてます…。
バックパックを背負うと仰け反ってしまう問題点があった為、ポリキャップのランナータグを使った対策を盛り込んでみました。
昔Twitterか何かで見た方法だったと思います。
既存軸を一部切り欠いて、ポリキャップのランナータグを差し込んでいます。
空洞になっている既存軸の中にプラ棒を挿すことで、ランナータグの脱落を防いでいます。
ランナータグを少し厚めにしておく事で内圧が高まり、摩擦力が増すという
手頃なプラ棒が無かったのでプラパイプで代用してますが、潰れることもないので安心しました。
バックパックを取り付けても仰け反らなくなりました。
ずっと保てはしないでしょうが、普段プラモを飾って置いておいたりしないので撮影の時に姿勢が維持できれば全く問題ありません^ ^
全然関係ありませんが、1/100のパーツはドーベンウルフに使っていたので、一部バラしました。
こういう難しそうなキットも見るたびに「やるぞ!」って思うんですが、進まないんですよね…。
■雑記
MG ガンダムMK-Ⅴが手付かずなままな上に、↓のキットが届きました。
以前組んだF90がかなり面倒だった記憶も重なり、まだ蓋を開けるに至っていません^ ^;
赤や黄色だけでも塗装して、バーニアやメタル系のパーツを塗り分けるだけでもカッコよくなりそうなので、F91を塗装する際に合わせて進められたら良いな…。
4月末に購入した30MMのシエルノヴァ。
ドムっぽいシルエットがツボったので、必ず入手したかったキット。
店頭でラスト1個だった為、慌てて抱えました^ ^;
そしてなんとなく構想にあった組み合わせを実施。
悪くないんですが、若干脚が短い印象。
このまま作るかシエルノヴァとしてとっておくかは考え中です。
そして最後にもう1個。
武装・余剰パーツなしの未組み立てランナーのみ。
なんと1,000円でした(送料含んで1,300円程度)。
元が3,000円超えるキットなだけに、ラッキーでした。
今話題の福岡の立像や、EGのνガンダムではありませんが、大変満足。
意外と似合う武器がないのが困ります。
量産機(ザク)カラーで塗ろうと思案しております^ ^