宇宙用ジャハナム の進捗ですが、ハッキリ言って全く進んでいません。
まさか劇場版GレコⅣ公開までに1ミリも工作進まないとは…。
↑現在の状態です。
数年前の工作でプロポーションは改修済み。
脚にはブースターを付けたかったので、合わせ目消しの為に接着したクリム機の脚部は使わず、ジャンクの量産機の脚部を改造しました。
本当に荒削りで、何をどうしていたのか全くもってわからない 笑
この写真を見てわかるように、頭部の下にはMSパイプがあります。
モールドと一体だったパイプの造形が気に入らず、勢いで削り落としています。
その為、大枠としては脚部・首回り(パイプ)・バックパック(ガトリング)の3箇所の改修が必須項目です。
ただし他にも細々気になる部分があったため、先に修正。
↓
バックパックが重すぎて仰け反ってしまう現象を抑えたかったので、胴体にプラ板を貼って、仰け反りを防止しました。
胴体の可動域が減りますが、元がそこまで動かないので気にしないことにしました。
仰け反り対策完璧です。
それにしても成型色の派手さ 笑
そして脚部。
実はふくらはぎの側面の出っ張りの下部をエッチングソーで切り落とし、ビルダーズパーツを両面テープで貼っているだけです。
高さ方向のバランスは今貼り付けている感じが理想(もうちょい下でも良いですが、接着しろがない…)なので、しっかり固定できるようにパーツの穴埋めと両足のシンメトリー化を行う予定です。
細かいところですが、塗装ハゲを減らすため、パーツの削り込みも行いました。
ここです。
こういうの、気が付きにくいので、けっこう他の製作者さんのブログを参考にしています。
とりあえず首回りとバックパックは次回以降、ですね…。
■雑記
Gレコ劇場版Ⅳ、公開初日が奇跡的に休みだったので、一番早い時間で観に行きました。
まだジャハナム も活躍しています!
ガイトラッシュに一撃喰らわせる活躍はカットされずに残っているのか、そこが気になります 笑
内容は衝撃的で、後半がほぼ新規カットという驚異的な作品でした。
数日後に公開の5作目で富野監督の作品は一度完結しるわけですが、新作も見てみたいですね…。
80歳だそうで、信じられません。
Gレコを観に行ったついでにガンダムベースのポップアップにも行ってきました。
↑の写真の一番上、卵殻プラスチックを使用した新たなエコプラのガンダムを興味本位で購入。
下ふたつは帰ってきたらプレバンから発送されたものが宅配ボックスに届いており、ガンダムグッズまみれで帰宅 笑
質感はパテとプラを足したような感覚。
重量感もありつつ切削性が良さそう(まだ削ってません^ ^;)。
ところどころ白い斑らが入っていましたが、エコプラなので致し方ないかと。
夜な夜な組み上げました。
こんなカラーリングもカッコ良い。
ドアンザクもパチ組み。
まさかのダメージ装甲を極力使わずに作成 笑
(ザクマシンガンは付属していません!)
ドアンザク頭のフレッシュなザクが作れるかと思いきや、なんの面白みもないザクが出来上がりました 笑
ダメージパーツに戻して汚し塗装に挑戦してみるのも一つの手かな、とも思っています。
オリジンフォーマットのザクは現在2個目。
昔はザクⅡ持ってたんですが、手放してしまったので比較できませんでした。
シャッコーも超カッコ良いです。
仮面ライダーみたい 笑
個人的にはREは大好きなシリーズだったので、復活を切望します。
他のVガン系キットとも並べてみました。
どれもカッコ良いですが、旧キットと呼ばれるポジションの1/100ゾリディアが今でも通用するプロポーションでカッコ良いですね。
今はなきガンダムフロント東京で購入したものです。
いつかカッコ良く仕上げてあげたい…。