※2022年6月14日に一瞬公開しましたが、コンペのレギュレーションの関係で一旦下書きに戻していました。
7月1日に再度掲載しています。
シュヴァルベグレイズ撮影完了しました。
EGガンダム以来の完成だったので、達成感があります。
塗装のみで終わらせることが多かったので、久しぶりに力の入ったキットです。
まずはバックパックなし。
プロポーション変更の甲斐があり、寸詰まり感の少ないスタイルになりました。
キマリスブースターを接続しました。
ブースターも4色に塗り分けています。
メインカメラはフレームメタリックに塗り、その上からクリアイエローを重ねています。背面のエイハブリアクターも同様の塗装をしています。
ほとんどわからないんですが、各部削り込みもしています。
以前記事にも書いた、頑張ったサイドスカートはほとんど見えませんでした^ ^;
シリンダーも塗り分け。
サイドスカートの3mm穴は、アックスの取り付けを行わない為、WAVEのOボルトを埋め込んでいます。
クローは塗り分け時にマスキングテープをデザインナイフで切ろうとした際に、傷をつけてしまったり、マスキング位置が微妙に違ったりと苦戦。できが悪い方をあまり見えない位置になるように取り付けています 笑
肩はゲイレールですが、サイドの装甲板を外し、後から角バーニアを接着しました。
この辺は元のシュヴァルベグレイズの方が性能は高そうですね。
胴体の可動軸にポリキャップのランナー片を取り付けたことで、ブースターやランスを極端に動かしても仰け反りません。
↓ここからはスタンドに乗せてディスプレイ。
まさにガンダムキマリスのような一撃離脱スタイルをメインとした機体コンセプトで製作。
元々はキマリスブースターを取り付けられるように加工し、ガエリオ機カラーで塗装しようとしていたものを、数年の時を経てこのようなカラーリングに着地しました^ ^;
上半身にグレイズアインの装甲を採用し、防御力が高そうな見た目に変えているのもポイント。
ライフルはノズル部分を別パーツに変更。
マガジンはライフルの両サイドに2つ積んでいます。
平手はMSオプションセット8に入っていたレギンレイズの平手を加工しています。
実はグレイズの拳と比べてかなり大きいんですが、銃持ち手がランスに隠れている為、違和感がそこまで生まれないという奇跡^ ^;
だんだん見飽きてきたかもしれませんが、これはランスについているフォアグリップを握らせた写真です。
正直持たせにくいんですが、せっかくなので撮ってみました。
そしてクロー。
正式にはワイヤークローなんですが、リード線を使ってうまく撮影できなかったので、打突武器のようなイメージで撮影しました。
実際石動のシュヴァルべグレイズもこのクローでユーゴー撃墜していた記憶。
↓塗装前の仮組み写真との比較。
塗装前の方がカッコ良く見える…。
配色を既存のカラーリングから変更した部分もあるので、けっこう印象が変わりました。
筋彫りとかガッタガタですが、冒頭にも書きましたがとても満足^ ^
グレイズはもう1機あるので、今度は地上戦仕様を作りたいですね(しばらくはグレイズから離れたいですが 笑)。
■雑記
D賞狙いで1度引くも、残念ながらH賞(これはこれでカッコ良い)。
諦めきれずもう一度引いたら見事D賞!
このバズーカ、システムウェポンでしか入手できないので、いつかガンダムベースで購入しようとおもっていました。
まさかストライク付きで、しかも職場の横のコンビニで入手できるとは…。
2回で約1600円でしたが、交通費とかを考えたらかなり得をした気分です^ ^
…で、今はこのキットの製作中。
また別の記事で紹介しますが、Gのレコンギスタ、盛り上がると良いですね^ ^