出張先ではプラモを作る時間はないものの、ブログを書く時間は多少あったりします。
1番最初のブログで紹介した、「HG 1/144 クランシェ」の写真を、追加で何枚か公開しようと思います。
缶スプレーで塗装に挑戦したのはいいものの、今の名古屋の住まいには塗装スペースなんて無いので、長野のど田舎のおばあちゃんの家(尚且つ外)で塗装をすることに。
環境はどう考えても最悪で、風は吹くは虫がパーツに留まるはで、とてつもなくイライラしました 笑
なんだかんだで塗装が終わり、脚のマスキングを剥がしているところです。
胴体は待ちきれず先に組んでしまいました 笑
「後ハメ加工」なんて技術を知らなかったので、頑張って脚の関節をマスキングしたり、あるいはその逆も行い、根気良く塗装しました。
上の写真で見て分かるように、塗装のはみ出し具合もひどかったので、デザインナイフで削ったりしました。
組んでみるとけっこう綺麗!
さらに墨入れしながら進めました。
ブラックがうまく乗らなかったのも原因があるようで、塗装した場所が川の近くで、湿度が高かったことが原因のひとつのようです。
風もあったため、ライフルの表面など、うまく塗料が乗りませんでした。
ここまで来ると感動。
完成^ ^
何も考えず好きな色で塗りました。
作品(ガンダムAGE)の世界観はあまり考慮していません。
ネイビーかオリーブで悩みましが、バイザーがクリアブルーだったこともあり、オリーブにしてみました。
実は完成間際、右脚のスタビライザー(?)のパーツを壊してしまいました(´・_・`)
パーツの取り付けは気をつけなきゃダメですね…。
テキトーに何カットか載せてみます。
ポージングが苦手なので、他のプラモデラーさんのようにカッコ良くは魅せられませんが、「おばあちゃんの家」という古めかしい環境から醸し出されるオーラは、なかなか味があります 笑
完成するまで可変機であることを忘れていました…。
クランシェが中学生以来のガンプラ復帰一発目であり、初全塗装作品となりました。
個人的には満足いかない部分が多かったものの、渋めに落ち着いたカラーリングが意外にもマッチしたところに関しては、十分満足できました。
来週の休みにはサンドロック進めたいと思います!