皆様、今年もよろしくお願いいたします。
元旦早々時間ができたため、2024年早速ですがブログを更新いたします^ ^
新年1発目はトミーテック MSSシリーズより、ゾイド「シンカー」です。
昨年ハンマーロックを製作したMSSシリーズですが、こちらは中古で入手しました。
ゾイド30周年記念のマークが描かれていて、既に10年前のキットであることがわかります。
ハンマーロック同様、当時はまさかのラインナップだったのではないでしょうか…。
↓購入当初(11月下旬)に撮影した写真。
ハンマーロック程の衝撃はありませんでしたが、まぁまぁスカスカでした。
キャップのランナーが入っている袋に無造作にパイロットが入れ込まれています。
無くすぞこれ 笑
パーツはハンマーロック同様、一部タンポ印刷・彩色済みでした。
シルバーのパーツがキラッと光ってカッコ良い…。
スタンドが付属しているのが嬉しいですね。
しかも海のような水面をイメージしたディスプレイスタンドでした。
製作開始↓
いきなり翼のパーツに苦戦。
何度はめ込んでもパチっと装甲が弾け飛んで外れてしまう現象に悩まされました。
過去に削り込んで調整した挙句、今度は緩くてはまらなくなってしまったキットもあったので、今回は穏便(?)に両面テープで止めました。
反対側は難なく完成。
ゼネバスカラーが良い感じ。
組むだけでカッコ良い。
ハンマーロック同様アンダーゲートかと思いきや、シンカーはアンダーゲートではありませんでした。
切り離す際の手間はこちらの方が圧倒的に少ないですね。
尾びれのパーツ、E5のポリパーツをA15に差し込んでいくんですが、ポリパーツが小さすぎるのと、ふにゃふにゃな割にタイトな軸径なので、A15になかなか刺さらずに苦労しました…。
完成した尾びれ。
一部彩色済みのパーツがあり、タービンがシルバーにキラッと光る感じが良いですね。
コックピットはハンマーロック同様帝国軍共通コックピットですが、両サイドに加速ビーム砲あり。
トミー版では装甲と一体化していましたが、MSSではコックピットサイドに独立したパーツで加速ビーム砲が再現されていました。
加速ビーム砲って何だ…?
調理中の風景のようになった製作途中風景。
わかる人にだけわかれ(伝われ)と願う苦戦したシーン第2弾。
両翼の付け根が丸穴になっていて、それと胴体の穴をまとめてポリパーツで突き刺すんですが、うまく穴が揃わなくて地味に苦戦しました。
↑の写真はポリパーツが刺さらず放置された様子。
最後に装甲を被せ、大型ブースター・ホーミング魚雷を取り付けたら完成。
付属のディスプレイスタンドに載せてみました。
海をイメージしたスタンドがとても効果的に画面に映えます。
ちらっと見えるタービンのカッコ良さよ…。
両翼は付け根と先端に可動軸があります。
魚雷が付いていると重さであまり自由なポーズはとれませんが、本体側の軸にはポリパーツが仕込まれているので、そこまでへたる感じはしません。
ガツっと腰を折るポーズもとれます。
海中から飛び出したかのような姿ですね。
尾びれの下に舵があり、尾びれを下げるとスタンドの支柱と接触するので、少し逃す必要があります。
コックピットは設定通り、前方に引き出してからハッチを開きます。
これから捌きます(嘘
底面はこんな感じ。
中央のT字のパネルを外してスタンドを取り付けます。
本当はその両サイド、キャップの下辺りにあるパネルを外すことで、ランディングギアと差し替えができるんですが、パネルが外れなかったので今回は撮影しませんでした。
MSSは適度な組み応えが大変好みです。
ゼネバス帝国仕様な点もカラーリングがカッコ良く、ポイント高いですね。
ハンマーロックも合わせてガイロス仕様にしようと考えているのは内緒。
いつかはサーベルタイガーを入手したいですね…。
■雑記
友人からいただいたEGストライクのおまけの入浴剤。
半年以上使っていなかったので、大晦日についに使ってみました。
グーンはコレクションシリーズを持っていたので、ゾノが良いなぁと思っていたら何とゾノ。
ランナーは3枚。
この色渋いですね…。
デスクランプの色味を白色にしたので、自然光下での色味に近いです。
完成。
めっちゃ小さいです 笑
ガンダム名鑑ガムのキットを組んでいるような感覚です。
精一杯のポージング。
図らずしも年始早々水中型機体からスタートいたしました。
前回のブログでも買いたように、3月に引越しがあるため、当面プラモ活動休止になります。
2020年なんかは半年ブログを放ったらかして、6月に更新していたので、それよりは短く復帰できるかとは思います^ ^;
冒頭にも書きましたが、本年もよろしくお願いいたします。