「HG 1/144 G-SAVIOUR」
ブログ開設以来、塗装まで含めた初完成キットとなりました!
前々回のカットシーのブログの時点でも、閲覧数が1,000件を越えていました。
こんなブログにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
今回完成したG-セイバーですが、加工は、各部の後ハメ加工、肉抜き穴埋めのみ。
全て筆塗りです。
昨日の状態。
墨入れをしていました。
当初墨入れ用ガンダムマーカーを使用していましたが、あまりにも線が太い。
そのため、グリモア用に買ったエナメル塗料を急遽使用しました。
モールドに流し込んで拭き取り。
思ったより白が汚れてしまったのが残念ですが、初挑戦の割にはガンダムマーカーよりマシに仕上がりました。
ちなみに↑が比較画像。
塗装の有無と光の当たり方も違うので、しっかりとした比較とは言えませんが、墨入れだけでもだいぶ印象が変わりました。
実はバックパックの肉抜き穴を全てパテで埋めたため、ウェイトが後ろにかかり、脚の角度によっては後ろへ倒れてしまうようになりました…。
パテによるパーツの変形でもかなり苦戦したので、今後可能な範囲はプラ板で穴埋めをしたいと思います。
アクションベースで浮かせてみました。
色は綺麗ですが、欲を言えばもう少し長いと良かった。
スラスター内部やシリンダーはシルバーで塗装しています。
マットな感じのシルバーなので、キラッと光る感じにはなりませんでした。
↓今日撮り直した写真です。
生憎の雨で、薄暗いですが…。
プラ板で応急処置をした箇所もそこまで目立たず、ホッとしています。
ただ1つの悲劇は、ビームライフルの持ち手です。
仮組の際に引き金にかかる人差し指が折れ、塗装時に接着したのですが、再度ポロり。
そこまではまだ良いのですが、本体完成に伴い、接着しようと人差し指をピンセットで摘もうとした瞬間、「ピッ!」と音を立て、人差し指は空へ舞いました。
着地の音はなく、完全に行方不明です…。
他のキットではなかったのですが、このG-SAVIOURはとにかくパーツを壊しました。
慎重に慎重を重ねなければならないと痛感。
塗装に関しては初の筆塗り。
今後は筆がスタンダードとなりそうなので、今回の失敗が良い経験になることを祈ります。
2015.12.17 写真追加
先日何となく撮り直した写真を追加しました。
写真はあまり変わり映えしませんが、薄暗かったのが気になってしまい…。
こんな追加でしたが、ご拝読ありがとうございました。
2018年5月5日追記------------------------------------------------------------------------------
追加ばかりですが。
デカール追加後の写真は↓にて。
Gセルフの記事内でちょこっと紹介してます。
ハイミロン背景で撮影したGセイバーは↓にて。
良ければご覧ください^ ^