30MM 1/144 エグザビークル(ドッグメカVer.)

間も無く引越しです。

 

ずっと下書きに入っていた写真達があったので、ただのキット紹介ですが公開しようと思います。

言うまでもなくゾイドの影響で動物型のキットが欲しかったんですね。

ヘキサギアのオルタナティブトラックダウンと同時期くらいに買いました。

サイズ比。

尻尾は知らぬ間に猫に齧られてました。

基本的には組んだらすぐ箱にしまうんですが、トイレ行ってる間にやられた模様。

先端パーツは床に落ちてました。

誤飲しなくて良かった…気を付けなきゃ。

脚部のブレードは咥えるような取り付け方もできます。

本体はかなり細いです。

広げると脚になるパーツが2つ背中に搭載されています。

30MMのバックパックにもなるパーツも付いてました。

外すと先ほどの折り畳まれた脚パーツがブースターみたいに見えなくもない。

他キットに流用できるパーツが多くて豪華。

横から見るとこんな感じ。

30MMやロイロイと並べてサイズ比較。

30MMは1個くらいは塗装してカッコ良く仕上げてみたいですね。

どうしても優先順位が低くなってしまうのが痛いところです。

カスタムパーツを使ってゾイドっぽく仕上げてみました。

尻尾に武器が付いているのがポイント。

無限に遊べますね。

ドッグメカのはずですが、現代版ビガザウロとして目に映っています。

お座り可能。

 

水曜には新居に引っ越しますが、荷解きはさらに先の予定なので、まだまだプラモに触れることはできません^ ^;

 

最新キットはゲルググメナースとか欲しいんですが、買いに行くタイミングがないのと、付属のレールガン目当てに狩られるような話も聞いたので、初回ロットは見送りかも知れませんね…。


現住居での更新はこれが最後です。
入籍したり、猫との暮らしが始まったりと、色んな思い出の詰まった家でした。

今までありがとうございました。

ガンダムSEED FREEDOMを観てきた。

1月末に劇場版SEED観てきました。

X(旧Twitter)もインスタもしばらく封印して、ネタバレを防いで観に行きました 笑

まるでお祭りのような作品でした。

ただ、映画観てからネット解禁して公式サイトとか覗いたんですが、まだ公開から2週間も経ってないのに、物凄いネタバレのオンパレードになっていたので、マジで封印しておいて良かったです…。

もう手遅れかもしれませんが、ネタバレは書きたくないので、SEEDに関する思い出話を書こうと思います。

興味ない方はここでお別れです 笑

 

最初のガンダムSEEDが放映されていたのは、自分が小学6年くらいの時です。

当時は習い事もあってほぼ観ていなかったので、まともに観たのは6話と29話、ブリッツがアルテミスに侵入する話が初めて観たストーリーで、その次はブリッツが斬られる話でした^ ^;

その後は録画で追いかけて観ることができたので、友達よりは遅れてましたが最終話まで無事完走。

 

PS2の「終わらない明日へ」をめちゃくちゃやり込んで、序盤TVアニメを観ていなかった分、ストーリーはスペシャルエディションと合わせて補完してましたが、MSVにもハマって、武装の名前まで暗記してました。中学時代は完全にオタクでしたね^ ^;

 

友達やガンダム好きな先生とウエハースチョコについてくるカードを集めて、先生と宇宙世紀系カードとSEED系カードを交換し合った思い出があります。

↑そして最新のウエハースを突然同僚からもらいました 笑

昔は80円くらいで、倍くらいの厚みのカードが個包装もされずに剥き出しで入ってましたよね^ ^;

 

プラモもたくさん買いました。

コレクションシリーズのバスターは、初めて自分で買ったガンプラです。

次に買ったのは同シリーズのバクゥです(ゾイドを引き摺っている 笑)。

コレクションシリーズがズラーっと並んだおもちゃ売り場は見ていて楽しかったですね。

その当時はアストレイレッドフレーム(刀持ってないやつ)がカッコ良いと思ってましたが、なぜかバスター買ってる 笑

友達とは「関節動かないシリーズ」と呼んでHGと大別していました。

 

DESTINYも録画でしたがしっかり全話観て、どハマりしてました。

小さい頃って恥ずかしさからか女性キャラを好きになることがほとんど無かったんですが、何故かルナマリアにめちゃくちゃハマってしまい、搭乗機のザクウォーリアのプラモや食玩をやたらと集めてました。

ルナマリアじゃなくてザクかよって感じですが 笑

コレクションシリーズ、HG、1/100、食玩だとG-FREXとか持ってました。

MGザクウォーリアは買い損ねましたが、ゲルググメナースは欲しいですね。

ヘルベルトとマーズの乗っていた量産機カラーとかにもしてみたい。

↑DESTINYではこいつがお気に入り。

ムウ・ラ・フラガよりネオ・ロアノークが好きでした。

シンのキャラがとても好きだったので、当時主役の座まで奪われて演出的にも堕ちていく感じが見ていて苦しかった記憶。

グッズ(?)系もかなり持っていて、DESTINYはサントラも全部買いましたが、ガンダムから離れていた時期に友達に全て譲ってしまい、今更後悔してます^ ^;

スターゲイザーもDVD買って友達と観ました。

ガンダムウォーも始めて、「閃光のミネルバ」を改造したデッキを使ってましたが、ガンダムウォー自体あまり流行らずにすぐやらなくなり、高校生くらいのその辺りからガンダム離れしてきた気がします。

 

思い出が多過ぎて全然語り足りませんが、折角ガンプラのブログなのでこのブログを開設してから組んだSEED系プラモの写真を並べてみます。

ほとんどが度重なる引越しで手元から離れてしまいましたが、どれも思い出深いです。

確かシグーとかも持っていたんですけどね…写真見当たりませんでした。

コレクションシリーズのスラッシュザクファントムは、ビームガトリングだけジャハナムに使われることになりました 笑

とりあえず意外とデュエルが好きだったんだな…と認識しました。

確かにフルアーマー系好きだしなぁ。

MGデュエルはブックオフか何かで1,000円くらいで入手したジャンクですね。

無印1/100はアサルトシュラウドもレーゲンもカッコ良くておすすめです。

ブルデュエルは高校生の頃にも組んだことあります。

カオスもめっちゃ好きですねー。

散々な言われようですが、自分はフリーダムよりカオスの方がカッコ良いと思ってます 笑

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↑のストライクはコレクションシリーズのランチャーストライクとスタービルドストライクを掛け合わせて、下段のような状態にしました。

胸部のアーマー浮いちゃってますが、やや上からアングルがとてもカッコ良い。

前腕や脚部の側面とかアンクルアーマーをスタービルドから拝借してます。

ストライクはランチャーストライクが至高^ ^

 

ソードカラミティ改造キットも入手したんですが、結局作りませんでした…。

 

そして念願のHGブラストインパルスプレバン行きはとても悲しかったですね…。

↑大阪に引っ越してから組んだキットですね。

これも悲しきプレバン行きとなったMGブラストインパルス。

組み立て中にケルベロスの接続基部のボールジョイントがねじ切れてすぐにジャンクとして売り払いました 泣

最も残念なのは、近年のSEED系MGにある、過剰なアレンジが、元のインパルス本体とミスマッチなところですね。

正直MGジンや、フルメカニクスの3機のコテコテアレンジが受け付けず、これから出るキットはもっとプレーンな感じにしてほしいな…と切に願っています。

デュエルやバスターくらいのアレンジがとてもカッコ良いと感じてます。

現住居で作ったSEED系キットは…これだけか!

なんだか住居の変遷も辿ることができて懐かしい気持ちがこみ上げて来ました 笑

このゾノを組んだ家とも間も無くお別れなので、寂しいものです。

 

そして全然関係ないんですが、恐らく昔の記事でZZガンダムver.Kaが初MG、と書いていた記憶があるんですが、バスターのくだりから、MGストライクルージュを買った記憶が蘇ってきました。

人生初MGはストライクルージュだったことが判明。

今後ZZはこのブログ開設以降初のMGという表現に置き換わります 笑

人生初の無印1/100はフォースインパルスですね。

当時よく分離合体させて遊びました。

HGは…イージスだったような。

意外と覚えているものですね。

ガンダムSEED FREEDOMは、リアルタイムでガンダムSEEDを楽しんだ人にしか味わえないものが確かにあると感じました。
当然当時リアルタイムで観てなくても楽しめる作品であることは間違い無いんですが、リアルタイムで観ていた時の空気感が蘇って来るんですよね。

 

また劇場版SEEDのプラモを買ったらその時にでも映画の感想を書きたいと思います(覚えていたら)。

とにかくとても楽しい映画なので、ぜひ映画館で観ていただきたいです^ ^

LM 1/144 ジェニスカスタム 2

引越し準備中にとあるキットが見つかったので、久しぶりに記事にあげようと思いました。

箱はこれ。

中身はカプルではありません。

じゃん。

なんだこれって感じですよね。

ガンダムXに登場する「ジェニス」のキットです。

リミテッドモデルのキットですが、恐らく関節パーツなんかをMSDグフ戦術実証機から貰おうと考えていたみたいですね。

大阪への引越し前にガンプラ大整理を行ったのですが、その際にグフはジェニスのために処分されずに生きながらえた様子 笑

残念ながら大阪に来てから初めて蓋を開けることになったので、進捗はゼロです。

これをベースにしようと企んでいたようですが、どう進めたら良いのか、もうほとんど記憶がないです 笑

せっかく見つけたので、計画を立てて、次の製作の時の参考に記録しようと思います。

今は作る余裕がないですからね…。

 

■腕

腕部はグフ戦術実証機の肩からヒジ関節までをそのまま流用し、拳パーツの手首受けは余剰パーツを使います。

元々グフ戦術実証機がこんな感じで、ヒジ関節の先端はポリキャップで受け止める設計になっていました。

グフ戦術実証機にはない拳パーツを取り付ける必要があるので、↑の写真のパーツは少なからず使うことになりそうです。

ジェニスはグフのパーツサイズに対して少し前腕部分が小さいような気がするので、そこは本体とバランスを見ながら延長なり幅増しなりする必要が出て来そうです。

手元にあるアクトザクも恐らく近いフォーマットのはずなので、サイズ感は参考にしたいと思います。

 

■肩

グフの肩は元々左右貼り合わせなので、合わせ目がでます。

この構造を真似するのも少し大変そうなので、ジョイント部分はもう少し簡単な構造に置き換えつつ、幅増しをしてグフの肩のサイズに近付ける必要があります。

元々幅が狭く、パーツに厚みがあるので、肩を収めることができません。

 

■腰

基本はグフのまま、フロントアーマーを元キットから移植したいと思います。

リアは…ジェニスの中央にある謎の出っ張りだけ使うかも知れません。

バックパックは既存の基部を使用。

マステで固定してみました。

一見問題なさそうですが…、

横から見るとこんな感じ。

ちょっと奥行きがありすぎるので、肩との干渉の兼ね合いで要調整ですね。

 

■脚部

サイズ感は概ね良好。

どう分割するかが悩みどころ。

膝当てのパーツがあったので、ジェニスの膝だけ分割してこのパーツに被せてもよさそう。

ただしパーツの削り込みに途方もない時間を要する可能性あり^ ^;

ももはグフをそのまま使おうと思います。

ジェニスはサイドにダクトがあるので、それは切り離してうまいことグフのパイプを通す穴の部分に取り付けられるようにするつもりです。

ちょっと角張ってるのが気になりますね…。

足は想像より形状が違うんですよね…。

爪先は最悪そのままでも良いかなぁと思ってるんですが、踵はどうしようもなく違います。

とりあえず要検討で。

 

■胴体

恐らく最難関になると思います。

グフのブルーの胸部装甲をジェニスのパーツに置き換える感じになるんですが、グフの方が大きいので、これも幅増しは必要ですね。

バルカンをどう再現するかに相当悩みそう。

 

■頭部

最後に頭部ですが、これまた難関中の難関。

ジェニスの方が割と小さい点、ベースになるグフと頭部形状が違いすぎる点。

無理にグフを使う必要はないんですが、ベースキットのバランスを維持して作るのであれば、頭部もグフを使っておいた方が間違いはないので、チャレンジしてみようと思います。

これは何かのランナーですね。

モノアイに使おうと考えたんだと思います。

 

以上、懐かしのキットでした。

頭部なんかは当時加工に慣れていないのにスリットを抜こうとしたようですが、今の自分からすると余計なことするなって感じです 笑

今ですら手振るわせながら工作しているくらいなので、下手な加工で散らかった汚いパーツを整えるのに相当苦労しそう…。

 

ドートレスの件もあるので、その内プレバンでヒョイっと発売しそうではありますが、何とか自分の手で仕上げてあげたいなと思ってます。

シャッコーが先ですが…。

mss 1/144 シンカー

皆様、今年もよろしくお願いいたします。

元旦早々時間ができたため、2024年早速ですがブログを更新いたします^ ^

新年1発目はトミーテック MSSシリーズより、ゾイド「シンカー」です。

昨年ハンマーロックを製作したMSSシリーズですが、こちらは中古で入手しました。

ゾイド30周年記念のマークが描かれていて、既に10年前のキットであることがわかります。

ハンマーロック同様、当時はまさかのラインナップだったのではないでしょうか…。

 

↓購入当初(11月下旬)に撮影した写真。

ハンマーロック程の衝撃はありませんでしたが、まぁまぁスカスカでした。

キャップのランナーが入っている袋に無造作にパイロットが入れ込まれています。

無くすぞこれ 笑

パーツはハンマーロック同様、一部タンポ印刷・彩色済みでした。

シルバーのパーツがキラッと光ってカッコ良い…。

スタンドが付属しているのが嬉しいですね。

しかも海のような水面をイメージしたディスプレイスタンドでした。

製作開始↓

いきなり翼のパーツに苦戦。

何度はめ込んでもパチっと装甲が弾け飛んで外れてしまう現象に悩まされました。

過去に削り込んで調整した挙句、今度は緩くてはまらなくなってしまったキットもあったので、今回は穏便(?)に両面テープで止めました。

反対側は難なく完成。

ゼネバスカラーが良い感じ。

組むだけでカッコ良い。

ハンマーロック同様アンダーゲートかと思いきや、シンカーはアンダーゲートではありませんでした。

切り離す際の手間はこちらの方が圧倒的に少ないですね。

尾びれのパーツ、E5のポリパーツをA15に差し込んでいくんですが、ポリパーツが小さすぎるのと、ふにゃふにゃな割にタイトな軸径なので、A15になかなか刺さらずに苦労しました…。

完成した尾びれ。

一部彩色済みのパーツがあり、タービンがシルバーにキラッと光る感じが良いですね。

コックピットはハンマーロック同様帝国軍共通コックピットですが、両サイドに加速ビーム砲あり。

トミー版では装甲と一体化していましたが、MSSではコックピットサイドに独立したパーツで加速ビーム砲が再現されていました。

 

加速ビーム砲って何だ…?

調理中の風景のようになった製作途中風景。

わかる人にだけわかれ(伝われ)と願う苦戦したシーン第2弾。

両翼の付け根が丸穴になっていて、それと胴体の穴をまとめてポリパーツで突き刺すんですが、うまく穴が揃わなくて地味に苦戦しました。

↑の写真はポリパーツが刺さらず放置された様子。

最後に装甲を被せ、大型ブースター・ホーミング魚雷を取り付けたら完成。

付属のディスプレイスタンドに載せてみました。

海をイメージしたスタンドがとても効果的に画面に映えます。

ちらっと見えるタービンのカッコ良さよ…。

両翼は付け根と先端に可動軸があります。

魚雷が付いていると重さであまり自由なポーズはとれませんが、本体側の軸にはポリパーツが仕込まれているので、そこまでへたる感じはしません。

ガツっと腰を折るポーズもとれます。

海中から飛び出したかのような姿ですね。

尾びれの下に舵があり、尾びれを下げるとスタンドの支柱と接触するので、少し逃す必要があります。

コックピットは設定通り、前方に引き出してからハッチを開きます。

これから捌きます(嘘

底面はこんな感じ。

中央のT字のパネルを外してスタンドを取り付けます。

本当はその両サイド、キャップの下辺りにあるパネルを外すことで、ランディングギアと差し替えができるんですが、パネルが外れなかったので今回は撮影しませんでした。

 

MSSは適度な組み応えが大変好みです。

ゼネバス帝国仕様な点もカラーリングがカッコ良く、ポイント高いですね。

ハンマーロックも合わせてガイロス仕様にしようと考えているのは内緒。

いつかはサーベルタイガーを入手したいですね…。

 

■雑記

友人からいただいたEGストライクのおまけの入浴剤。

半年以上使っていなかったので、大晦日についに使ってみました。

グーンはコレクションシリーズを持っていたので、ゾノが良いなぁと思っていたら何とゾノ。

ランナーは3枚。

この色渋いですね…。

スクランプの色味を白色にしたので、自然光下での色味に近いです。

完成。

めっちゃ小さいです 笑

ガンダム名鑑ガムのキットを組んでいるような感覚です。

精一杯のポージング。

図らずしも年始早々水中型機体からスタートいたしました。

前回のブログでも買いたように、3月に引越しがあるため、当面プラモ活動休止になります。
2020年なんかは半年ブログを放ったらかして、6月に更新していたので、それよりは短く復帰できるかとは思います^ ^;

冒頭にも書きましたが、本年もよろしくお願いいたします。

RE/100 1/100 シャッコー 3

久しぶりにシャッコーを進めました。

筋彫りを追加しています。

脚部は塗り分けたかったので、一部ふくらはぎの側面に曲線で筋彫りをしました。

曲面追従するマスキングテープを使っていますが、ガイドテープのような硬さはないので、ラインがブレないように慎重に作業しました。

前腕のパーツも少し物足りなかったので、ディテールを加えてみました。

側面のモールドの他、肘に近い部分は削り込んで段差をつけています。

2つ並べている内の上が加工後です。

 

前回のシャッコーの記事にも載せた肩(↓の写真)もそうなんですが、パネルラインみたいなものを考えるのは苦手です…。

ただ少しでもオリジナルと違う部分が欲しいという天の邪鬼な気持ちが強いので、時間の掛かる作業を始めてしまうのがいつものパターン。

完成が遠のく原因ですね。

今回はパーツがうまく彫れず、ガッタガタなラインになったのを修正するのにも苦労しています(修正は諦めてます)。

一度組んでみました。

肩と腕にディテールを加えたので、胴体や脚部が物足りない印象ですが、塗り分けでどうにかすることにしました。

個人的には後ろ姿がカッコ良いMSだと思ってます^ ^

 

↓バラして洗浄まで行いました。

X(旧Twitter)で見た、100均の片栗粉(小麦粉?)を入れる容器。

細かいパーツの洗浄に向いていると聞いて買ってみました。

網がかなり細かいのでパーツが全く落ちませんでした。

これは今後も使えそうです。

大きいパーツはブラシで洗浄します。

そんなに時間かからないので、超音波洗浄機は購入する予定がなく、いつも洗面台でせっせと洗ってます。

実は少し前まではウェットティッシュで拭くだけでした^ ^;

 

年末年始休暇の中で時間があれば、下地の塗装に入りたいと思います。

 

■雑記

主に11月の話ですが、11月も12月もなかなか趣味の時間が取れませんでした。

なので買ってばかりの悲しい状況が続いています。

 

・30MM エグザビークル ドッグメカVer

現代風ビガザウロみたいなイメージで弱そうな感じが良いです。

過去に買った30MMのパーツを使ってパワーアップさせてみました。

互換性があるようでないパーツが多くて意外と思うように改造できませんでした…。

 

・MSS シンカー

↑MSSを新たに1個買いました。

前回のハンマーロックからMSSにハマってます。

再販があったらサーベルタイガーも購入したいですね…。

40thのAZセイバータイガーもめちゃくちゃカッコ良いですよね。

HMMのケーニッヒやレブラプターも欲しいんですけどね…今は買い過ぎなので我慢の時です。

 

・ドーヤネンNO.001 シュトゥルムケーファー

海洋堂から出ているマシーネンクリーガーのキットも購入しました。

誕生日クーポンを使って購入しましたが、ガンプラ慣れしてるとけっこうしんどい金額。

ゾイドつながりで人型ではないキットを買いたい、となった流れで目に飛び込んできたキットでした。

ガチャーネンも持っていたので、同一スケールで並べてみようと思ったんですが、持っているのはみんなシュトゥルムケーファーの敵対勢力っぽいです 笑

ガンプラとは違った作り方が楽しめそうなので、塗装方法も含めていつもと違ったアプローチに挑戦したいですね。

近しいシルエットの86(エイティシックス)レギンレイヴも買っておけば良かったなぁ。

 

来年はまた引越しもあるので、さらに忙しくなることが予想されます。

時間があれば、過去の作りかけのガンプラや、ガンプラ以外のキットも作っていきたいと思ってますが、引越しの際にまたガンプラを処分しないといけないと思うので、心を鬼にしてお別れしていこうと思います^ ^;

ヘキサギア 1/24 オルタナティブトラックダウン

ハンマーロックの時に少し紹介したオルタナティブトラックダウンについて簡単に記事にしました。

初めてのヘキサギアです。

LMシリーズのドートレスやジェニスくらいの大きさの箱で、開け方も一緒でした(参考になるのか?笑)。

 

ゾイド博やYouTube配信されているアニメの影響で、どうしてもゾイドが欲しかったのですが、なんとか手に入ったのはmssのハンマーロックだけでした。

それだけでも幸運だった訳ですが、どうしてもゾイドを並べたい!という気持ちが拭い切れず、いつの間にか動物型ロボットを探していました 笑

造形のカッコ良さと手頃なサイズ感が魅力でつい手を伸ばしていたキットです。

お得な2個セット。

武器もそれぞれ軽機関銃とグレネードが2個ずつ付属しているので、合計4つ付いてました。

尻尾で銃持つのはどうなの?となりましたが、自由度は高そうですね。

4足獣型だと意外と綺麗に立たせるのが大変…。

おすわりのつもりだったんですが、どう見てもう○こですね。

正面から見るとかなり薄い。

ドロイド型という形態にも変形可能でした。

お世辞にもカッコ良いとは言えず、3脚って歩きにくそう。

武器なしver.

ハンマーロックのジオラマスタンドに乗せてみました。

探索任務のような雰囲気が出て良い感じ^ ^

また参考になりにくい比較ですが、mss ハンマーロックと比べてこれくらいの大きさです。

スケールは違いますが、絡ませる相手がいると面白いですね。

 

今回も紹介程度になってしまったんですが、記録的に買ったものは載せておきたいところ。

工作記録とは別で、「最近買ったもの」的なタイトルにして、今後は複数キットまとめて写真数点を載せるくらいにしようかな…?

トラックダウン以外に生物的なデザインのキットを数点買っているので、ちょっと考えることにします。

mss 1/144 ハンマーロック

ゾイド博の熱が冷めやらぬまま、10月末頃に近所の模型店ゾイドを購入しました。

ただし購入したのはトミーテック mssシリーズ。

 

mss第1弾のシールドライガーと同時発売された「ハンマーロック」です。

希少在庫を滑り込みで入手。

手書きのパッケージで、単純にカッコ良いんですが、後ろのハンマーロック達が動物的な動きをしているのも「金属生命体」感が出てますね。

ちなみに一緒にこれも買ったんですが、また改めて紹介します。

初ヘキサギアです。

1/144スケールのため、1/72に比べるとかなり小さいのですが、箱はバンダイガンプラで言うHGくらいのサイズがありました。

奥に見えるシールドライガーは6月に行ったゾイド展で購入したマウスパッドです。

箱の中身はこんな感じ。

スッカスカでした^ ^;

1/144のパイロット。

このスケールでもパイロットがいることに驚きましたが、彩色済みで色分けされていることも衝撃的でした。

ジオラマスタンドも付属。

こういうオプションは初めてでした。

数年前に入手したガチャーネンとか置いてみても良いかもなぁと想像を膨らませています。

組み立て説明書。

機体バリエーションが載っている辺り、メカ生体ゾイドのパッケージ裏を彷彿させます。

謎のゲーム情報。

既にシリアルコードの期限は切れているのと、GREE自体がない?

なんでしたっけGREEって…。

貴重なランナー状態。

一部タンポ印刷や部分彩色がなされていて、無塗装でも細やかな表情で完成させることができます。

ゾイドキャップのパーツはアンダーゲートになっていました。

ランナー塗装したい時には便利だなぁと、切り離してから思ったり 笑

これを後から塗装するの、台紙に貼り付けてまとめて吹く感じになると思うんですが、切り離し前ならもっと簡単ですよね。

 

↓組み立て開始。

ほとんど写真を撮っていませんでした。

いきなり胴体。

かなりわかりにくい写真だったので、赤線入れてみました(それでもわかりにくい…)。

何が伝えたいかというと、腰を捻ることができないということと、捻ることができるようにするにはまぁまぁ手を加えないといけないということ。

 

胸部と腹部を写真の左右にある小さいパーツで挟み込んでしまうので、胴体は固定されます。

胴体の完成。

引き出し関節構造です。

夢中で組んでいたのでほとんど写真を撮っていませんでした…。

ハッチオープンギミックもあり、ジオラマもついているので、このキットだけでも十分遊べます。

頭の装甲を持ち上げると、帝国軍共通コックピットが現れます。

イグアンとかモルガとかヘルキャットなどなど、たくさんのゾイドに使われている頭部ですね。

HMMのレッドホーンの頭部にも組み込まれていて、あのアレンジは個人的に好きでしたね。

物凄く動く訳ではないですが、何かにぶら下がっている状態にすることもできました。

武器は腕のハードポイントに移動できたんですが、バルカン砲パックのみ対応可能でした。

共通コックピットは取り外し可能。

ヘキサギアのオルタナティブトラックダウンも組んでみました。

サイズはハンマーロックより小ぶり。
MSSのコマンドウルフやゴドスがあれば戦闘シーンを再現できたんですけどね…。

今や入手難なのが悲しい。

 

製作の計画としては、ゾイドバトルカードゲームのような、ガイロス帝国のネイビー(黒?)のカラーリングで塗装してみたいと考えてます。

 

まずはシャッコーが優先ですが、来年早々には手を付けていきたいです。