ゾイド博の熱が冷めやらぬまま、10月末頃に近所の模型店でゾイドを購入しました。
ただし購入したのはトミーテック mssシリーズ。
mss第1弾のシールドライガーと同時発売された「ハンマーロック」です。
希少在庫を滑り込みで入手。
手書きのパッケージで、単純にカッコ良いんですが、後ろのハンマーロック達が動物的な動きをしているのも「金属生命体」感が出てますね。
ちなみに一緒にこれも買ったんですが、また改めて紹介します。
初ヘキサギアです。
1/144スケールのため、1/72に比べるとかなり小さいのですが、箱はバンダイのガンプラで言うHGくらいのサイズがありました。
奥に見えるシールドライガーは6月に行ったゾイド展で購入したマウスパッドです。
箱の中身はこんな感じ。
スッカスカでした^ ^;
1/144のパイロット。
このスケールでもパイロットがいることに驚きましたが、彩色済みで色分けされていることも衝撃的でした。
ジオラマスタンドも付属。
こういうオプションは初めてでした。
数年前に入手したガチャーネンとか置いてみても良いかもなぁと想像を膨らませています。
組み立て説明書。
機体バリエーションが載っている辺り、メカ生体ゾイドのパッケージ裏を彷彿させます。
謎のゲーム情報。
既にシリアルコードの期限は切れているのと、GREE自体がない?
なんでしたっけGREEって…。
貴重なランナー状態。
一部タンポ印刷や部分彩色がなされていて、無塗装でも細やかな表情で完成させることができます。
ゾイドキャップのパーツはアンダーゲートになっていました。
ランナー塗装したい時には便利だなぁと、切り離してから思ったり 笑
これを後から塗装するの、台紙に貼り付けてまとめて吹く感じになると思うんですが、切り離し前ならもっと簡単ですよね。
↓組み立て開始。
ほとんど写真を撮っていませんでした。
いきなり胴体。
かなりわかりにくい写真だったので、赤線入れてみました(それでもわかりにくい…)。
何が伝えたいかというと、腰を捻ることができないということと、捻ることができるようにするにはまぁまぁ手を加えないといけないということ。
胸部と腹部を写真の左右にある小さいパーツで挟み込んでしまうので、胴体は固定されます。
胴体の完成。
引き出し関節構造です。
夢中で組んでいたのでほとんど写真を撮っていませんでした…。
ハッチオープンギミックもあり、ジオラマもついているので、このキットだけでも十分遊べます。
頭の装甲を持ち上げると、帝国軍共通コックピットが現れます。
イグアンとかモルガとかヘルキャットなどなど、たくさんのゾイドに使われている頭部ですね。
HMMのレッドホーンの頭部にも組み込まれていて、あのアレンジは個人的に好きでしたね。
物凄く動く訳ではないですが、何かにぶら下がっている状態にすることもできました。
武器は腕のハードポイントに移動できたんですが、バルカン砲パックのみ対応可能でした。
共通コックピットは取り外し可能。
ヘキサギアのオルタナティブトラックダウンも組んでみました。
サイズはハンマーロックより小ぶり。
MSSのコマンドウルフやゴドスがあれば戦闘シーンを再現できたんですけどね…。
今や入手難なのが悲しい。
製作の計画としては、ゾイドバトルカードゲームのような、ガイロス帝国のネイビー(黒?)のカラーリングで塗装してみたいと考えてます。
まずはシャッコーが優先ですが、来年早々には手を付けていきたいです。