HGUC 1/144 アイザック

これは2週間近くも前の話です。

仕事でゴールデンウィークというものは当然なかったのですが、

先日5月も下旬に差し掛かったころに、連休をもらったので、

久しぶりに1日はガッツリガンプラをいじる日と決めました。

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いじるのはこの3キット。

この記事のタイトルは「アイザック」ですが、簡単に他2個のことも書いておきます。

もうすぐ完成のキットに手が伸びないのが、自分でも本当に不思議です。

 

アイザック

まずは表題にもあるようにアイザック

高速機動型ザク(タコザク)とのミックスです。

2016年の自分の製作メモに、「アイザックとタコザクを合わせる。」っていう文だけがあったのと、昨年Zタイプザクをtwitterinstagramでたくさん見かけたことがスイッチになり、手をつけ始めました(スイッチ付けてから始動が遅すぎる 笑)。

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何かの漫画のページの写メをネットで見かけたのが、メモに残したきっかけだったと思います。

本来はその漫画に登場する機体はアイザックの腕だったと思うんですが、Zタイプザクの影響でタコザクの腕に替えることにしました。

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アイザックのパーツは使ってはいますが、ポリキャップをプラサポで挟んで、プラ板で蓋をした簡単な関節を用意して、タコザクの下腕にはめ込んでいます。

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手首はかなり無理やり仕込んでいます 笑

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下半身アイザックベースに、タコザクのスカートに切り欠きを入れてはめ込みました。

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膝下は未接着ですが、だいたいこんな感じ。

正直想像よりはるかにキモいです 笑

脚が長すぎるのが原因だと思うので、モモを短くして様子を見る予定です。

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本来の設定とかは完全無視の、自分仕様でできるところまでやってみようと思います。

 

■バーザム

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ガルバルディとほぼ同じタイミングで購入していましたが、自分としては珍しく、積まれていたキットです。

バックパックは何となくオリジナルで作ってみました。

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バックパックのベースは、ノーザンポッドのもの。

接続軸位置を少し低めにして、取り付けた時には全体的にバックパックが上位置にくるように加工しました。

他はジャンクパーツのアームパーツを介して、メガライドランチャーのブースターを2基。

個人的にはディフェンサーほどカッコ良すぎない感じを目指しています。

 

簡単にスジ彫りやディテールアップを施したら塗装に入れると思います。

 

ガルバルディβ

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以前チラッと紹介したガルバルディは、肩の接続軸位置を下目にずらすことで、肩を全体的に上目に動かす加工をしています(バーザムでも似たようなことを書いてますね 笑)。

 

胸のプラ板はボリュームアップ目的です。

 

シールドは余っていたRギャギャのパーツを流用予定。

完全に何となく決めたので、シールドはキット通りの接続になる可能性もあります^ ^;

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バックパックは折角互換性があったので、バーザムのものを付けました。
ティターンズMS同士なので、そこまで違和感ありません。

 

いろんなキットを行ったり来たりしていますが、昔ほど一つのキットにめちゃくちゃな加工を施すつもりはないので、少しずつでも完成できるように進めたいと思います。