以前から別のキットの記事に登場していたガルバルディですが、工作に目処が立ってきました。
↑現状
まず大きく変えたのはバックパック。
バーザムのものに交換しています。
互換性があるので、無改造の付け替えです。
バーザムには別のバックパックをつけたので、余ったオリジナルのバックパックをガルバルディに付けてみた、という経緯です。
少し薄っぺらなバックパックなので、本当はもう少しボリュームがあると良いのですが、沼にハマらない為にも今回はこのまま使います。
脚部に筋彫り追加。
けっこう傷が入ってしまったのと、ラインもガタガタなので、可能な限り修正はするつもりです。
穴が空いている場所には、プラ板で裏打ちした後、コトブキヤのバーニアパーツを取り付ける予定です。
過去にRジャジャでもリアスカートに同じ要領で付けたことがあったので、今回も同じように手軽に雰囲気を変えられたら良いな、と思って加工してます。
↑Rジャジャのリアスカートにコトブキヤの丸バーニアとボルト(?)計4箇所。
肩もRギャギャからRジャジャにするためにミサイル発射口作成しました。
この後バーニアパーツ接着してそれっぽく見立てています。
↓詳しくは下記記事にて。
今回のガルバルディではあまりコテコテにするつもりはありませんでしたが、練習も兼ねて結局手を加えてしまいました。
工作途中の写真。
後ろの串に刺さった緑のやつはジェガンですね 笑
今回は下半身から加工をはじめていますが、各パーツごと(足・スネ・モモ)プラ板を貼ったりしていたので、いざ組み合わせてみたらとっても残念な感じでした 笑
多分足についてる小さいプラチップは外してしまうと思います。
この後はフロントスカートに筋彫り追加し、胸部にはプラ板貼り付け予定です。
今月はもうほとんどガンプラを触れる時間はありませんが、工作にキリをつけて塗装に入りたいです!
ジェガンのように失敗ないような色の組み合わせで塗装したいと思います。
■雑記
工具を新調しました。
プラモ向上委員会の『ヤスリカスゼロ』
GUNPRIMERの『パネルラインガイド1』
明確に何かがしたかったわけではなく、何となく試したかったために購入。
ヤスリカスゼロのみテスト。
HARD(#240〜400)→MIDDLE(#600)
とりあえず消すことはできましたが、ペーパーとはまた違った削り心地で慣れません。
力を入れ過ぎたり、角で削れるとけっこう抉れます。
ラギアも待っているので、どこまで活躍の場があるかはわかりませんが、手を慣らすためにも、しばらく無理くり使ってみようと思います。
ちなみに削りカスは出ます(極微量)。
↑は補充。
リューター用ビットは加工のレパートリーを増やすために購入。
今のところダメージ加工は興味がないので、それ以外の用途で使う予定です。
神ヤスは定番と言うか、今の自分のプラモ製作に無くてはならない存在です。
特に5mm厚。
薄い方のは試したところ、パーツの上で動かしにくく、自分には向いていませんでした。
自分の組むキットの8割のパーツはこの神ヤスで表面処理しますが、曲面ではなく平面でも容赦なく使います。
5mm厚なのでそれなりに固く、平面でも削りやすい、という持論です。
面出しヤスリに関しては、#320が使いにくい印象だったので、「番手が原因かな?」と根拠もない謎理由で400番を買ってみました。
手癖なのか、商品名の割に面出しに使いづらく、フラットに仕上がりません。
まだ使っていませんが、400番は使いやすいことを祈ります 笑
ガルバルディ以外にも、つい昨日、ガブスレイを組みました。
後ろ姿がカッコいいです。
フェダーインライフルを持たせる握り手がゴミだったので、HDマニュピレーターに置き換えてます。
ただし拳が大きすぎるので、どうにか元の握り手を改善したいところです。
↑福岡からのお土産でいただきました。
こんなサプライズありですか…??泣
富野由悠季の世界。
ホントは自分の足で見に行きたいところですが、仕事以外でなかなか福岡に行くことがないので、静岡に来るまで待とうかな…と諦め気味です。
MGは3体目です。
とりあえず仕事やいろんな付き合いでなかなか製作が捗りませんが、まぁいつも通りなので、気にせずできる時に黙々と進めたいと思います。