MG 1/100 ガンダムF91 ORIGINAL PLAN Ver.

引っ越し後初めての更新です。

デスク周りが整って来たので、未組み立てのガンプラに着手していました。

 

30周年ということもあり、MG ガンダムF91にようやく手が伸びました。

以前会社の人が福岡の「富野由悠季の世界」展で購入して届けてくれたものです。

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パッケージがカッコ良い。

↑まだ名古屋に住んでいた頃の写真です。

ジェガンが塗装用の持ち手に取り付けられています…。

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胴体と脚部に新規カラーのランナーあり。

胴体のブルーのパーツは余剰で入っていたりはしませんでした。

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順番に組みながら写真撮っているんですが、当時は完全に照明の位置の問題で自分の影で手元が真っ暗になっていました。

なのでついにデスクライトを導入することに…(後述)。

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MGとはいえHGのちょっと細かい版のような印象で、サクサク組めました。

が、↑の写真のように普通に組むだけで白化するパーツがありました。

調べたら他の人も書いていたので、これがデフォなのかも。

これ肩の接続軸のパーツなので、ちょっと不安。

今の所不具合はありません。

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エクストラフィニッシュのパーツがとても綺麗。

胴体は色のせいかライガーゼロっぽさを感じました 笑

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めっちゃ見辛いんですが、背部のノズルにこんな小さい面にパーティングラインがあるんですよね。

このパーツ4個もあって場所も目立つので、泣く泣く処理しました。

とにかく表面処理が苦手なので、極力逃げたいんですけどね。

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けっこう綺麗に消えたと思います。

前回紹介したゴッドハンドさんのステンレスボードのおかげで平面の処理は少しずつ上達して来たかも知れません(あくまで少しずつ。)。

今回は↑のステンレスボードに#120 / 240 / 400 / 600の番手の紙ヤスリを貼って使っています。

他は曲面が多い機体なので、これもゴッドハンドさんの神ヤス(t=10mm)の #120 / 240 / 400 / 600 / 800使っています。

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このあたりまではほとんど写真とってませんね…。

無心でヤスって組んでを毎日のように行っていました。

脚組むだけで累計5時間くらい使ったと思います…。

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ヴェスバーは何か写真残していました。

白いパーツがけっこうキツキツでハマるので、フレーム(?)のパーツをけっこう削りました。

塗装の時に要注意かな、と恐らく記録で撮ったんだと思います。

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スタンドライト届いてますね。

アイリスオーヤマ製で、ケータイ置くだけで充電できるスポットが付いたデスクライトです。

自分のiPhoneは7plusなのでもちろん非対応です 笑

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ヴェスバー完成。

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武器も組み上がり、仮組みが完了しました。

今回、装甲に限定色が使われているので、フレームのみ塗装しようと考えています。

塗装はまだ行う予定はないので、しばらく箱の中で待機です。

胴体にブルーがないだけでイメージが全然違いますね!

このバージョンもけっこう好きです。

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この絶妙な曲線と直線のバランスが魅力ですよね…。

流線型の機体ってやっぱり惹かれます。
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せっかくなので以前作ったF90と並べました。

どちらも違った魅力があってお気に入りです。

 

自分とほぼ同い年くらいの作品、F91

感慨深い(いろんな意味で。)。

年内に塗装して仕上げられるように進めます^ ^