水星の魔女、第1部が終わってしまいました。
個人的にはとても面白かったんですが、エアリアルがあまりに強過ぎて、どんな相手でもどうせ勝てないんでしょって感じで見てました 笑
個人的にはダリルバルデとミカエリスにはもう少し活躍して欲しかったですね。
もしくは出番がもう1話でも多ければ…。
今回はダリルバルデです。
ディランザ同様予約をしていたので、なんとか発売当初に入手できました。
腕と肩のシールドが浮遊したパッケージ。
正直最初は腕ごと飛ぶんかい!ってなりました 笑
エアリアルに武器を投げつけたのかと思ったら、腕もないことに気がついた時の衝撃…^ ^;
最近は仕事から帰ってきて時間があれば30分だけでもプラモを触るようにしています。
仮組みを終えたダリルバルデ。
かなり組みやすいキットでした。
肩のシールドが大型で迫力があるんですが、写真を撮る角度によってはバランスの問題ですごく短足に見えてしまいます。
また、背中に付いているドローン兵装イーシュヴァラ、これは接続基部の角度変更ができず、表情がつけにくい構造でした。
頭部の前後貼り合わせのモナカ線が気になりますね。
ただこれ、設定画稿で見ても記載のある線なので、そのままでも良さそうです。
ちなみに肩の大型シールド(アンビカー)は無くてもカッコ良いです。
まず最初に頭部から取り掛かりました。
バルカン砲は別のパーツと置き換える為、エッチングソーで切り落としました。
いただきもののアルティメットニッパーを使って組んでみたんですが、頭部のほとんどのパーツを抉ってしまうことに…。
今回ダリルバルデでは、合わせ目消しに瞬間接着剤を使用した為、抉った部分の穴埋めにも瞬着を使ってみたところ、思いの外綺麗に埋めることができました。
軽度なものであれば、わざわざラッカーパテを持ち出さなくても良さそうです。
膝関節の合わせ目消しも実行。
手前が最初に表面処理をした方でかなり汚い。
奥が後から行った方なのでやや綺麗。
やはり曲面が合わさると難しいですね…未だに合わせ目消しの苦手意識が強いです。
丸い押しピンの跡は頑張って消しました。
場所が場所なだけに大苦戦。
ただ、これは消しておかないと印象悪いなと思ったので、やり切りました。
肉抜き穴埋めも行いました。
本当は何か埋め込むかプラ板でディテール盛り込みながら塞ぐかしたかったんですが、気力がなく、一気に埋めました 笑
愛用のステンレスボード。
パテを削るとすぐに目が詰まります…。
紙やすりを貼り付ける両面テープを変更してから、作業性が格段に上がっています。
イーシュヴァラの接続基部は切り落としました。
ピンをランナーか何かで作ってバックパックへ差し込みたいんですが、ちょうど本体側のバックパックのパーツ受けがある為、穴を開けるとどうなることやら。
次回はその辺りの処理を行う予定です。
↓製作とは関係がありませんが、ジェターク社のMS同士の互換性を確認しました。
2ピン仕様でしたが、互換性はなし。
ダリルバルデのバックパックをディランザに取り付けることはできましたが、その逆は不可。
ディランザのバックパックにはやや飛び出している部分があり、ダリルバルデに取り付けるとやや浮いてしまいます。
肩のシールドはダリルバルデにディランザのシールドを取り付けることは可能でした。
アンテナはジョークですが、簡単な加工で取り付けられると思います。
平手をディランザにそのまま流用することもできませんでした。
ただ、プチ改造で簡単に移植することはできそうです。
アニメが終わる前に完成させたかったんですが、ディアストーカーやジャハナム 、ガンダムもありさすがに無理でした。
小改造のみで塗装に移れそうですので、いつもよりは手早く完成までもっていけるのではないかと自分自身でも期待しています。
■雑記
昨日プレミアムバンダイからプラモデルが届きました。
2023年初キットは「ガンダム開発試験0番機(エンゲージゼロ)」でした。
ゲームはやったことないのでデザインに惚れて購入ボタンを押したキットでした^ ^
すでに大まかな表面処理は完了。
合わせ目消しの為、胴体とビームライフルを接着しているところです。
ダリルバルデ優先ですが、こちらも塗装に取りかかれそうです。
やはり工作が進むと楽しいですね。
大掛かりな改造は明らかに自分向きではないようです^ ^;
これからも無理なく作っていきたいと思います!