HG 1/144 ダリルバルデ 4

ダリルバルデの進捗です。

とうとう塗装前まで進みました。

 

主に各パーツへの筋彫り(モールド追加)を行っていました。

前腕及びイーシュヴァラの側面に小さな長方形。

脚部はニークラッシャーの側面に段をつけ、微妙な変化を加えました。

これです。

比較写真ないとわからない程度の加工 笑

他にもニークラッシャーにランナータグを加工して貼り付けたり、既存のパーツ形状に合わせて凹みを作ったりしました。

全くわかりませんね 笑

スネカバーみたいな部分にもモールド追加してますが、ガタガタです…。

アンビカーはかなり悩みました。

やりたいデザインにするには技量が足りないので、ガイドテープで引けるくらいのモールドにしておきました。

一度やってみたかった太さの異なるチゼルを使ったモールドにしてみました。

前回のブログで写真を載せたリアスカート。

モデグラの作例を参考に、既存の緩いモールドを別パーツのようにけがきました。

色分けが楽しみです。

簡単に組んだりバラしたりできる組みやすさが特徴のダリルバルデ。

普段バラしたらバラしっぱなしの自分でも、なんとなく工程がひと段落した際に組み上げてしまいました。

アニメ2回目の登場時はライフルを持って登場したので、ライフル持っている姿への違和感が薄れましたね。

むしろライフルの方が似合う?^ ^;

アンビカーで防ぎつつ射撃のタイミングを見計らうの図。

前回の記事で載せたビームスマッシュライフルは、あろうことか紛失してしまい、ユーゴーのライフルを採用しました。

一体どんな管理してたら失くなるのやら…けっこうショック大きいです。

塗装後はポーズを付けにくいので、ここに記録。

塗装後全く同じポーズで撮影予定です 笑

ちなみに緑のビーム刃は学園用に出力を調整しているみたいですね。

ガードフレームのキャノピーみたいに色を変えようか悩みます。

 

全然話しは違うんですが、YouTubeを見ていたら、ほとんどの人が「ビーム刃」を「ビームやいば」と読んでいました。

勝手に「ビームじん」だと思っていたので、これまた勝手にショックを受けていました 笑

 

■雑記

友人からのいただきもの。

1/220 百式です。

このシリーズ、キュベレイマラサイを使ったことがあります。

百式は残念ながら良キットとは言いづらい作りでしたが、プロポーションはいい感じ。

こんな感じの簡易構造の最新キットがあると楽しそうなんですが、出ないでしょうね…。

ガンダム名鑑ガムのもうちょっと分割多い版、待ってます。

そして念願のルブリスウルを入手。

その数週間前にはルブリスソーンも購入したので、水星の魔女キットの初ガンダムはルブリスソーンでした。

ソーンの背中の装備が斜め向いてますが、何故かこれが正しいと思って斜めに付けてました 笑

ルブリスウル買うまでは、意外とカッコ良いかも…なんて思っていましたが、改めて見るとただのクワガタですね。

頭部なんかはアリオスみたいな整った顔立ちなんですが、如何せんプロポーションがひどい。

何かギミックを残しているのか、ルブリスウルをベースにソーンのパーツを付けた回収型が出るのか、はたまたその逆になるか、今後が気になりますね。

ルブリスウルは現在登場しているガンダムタイプの中で随一のカッコ良さを誇るMSだと思います。

活躍は残念な結果に終わりましたが、ビームサーベルによる肉弾戦は良かったですね。

平手が例の人差し指が外に逃げているタイプだったので、そこは要回収ですが、それ以外は手を加える必要はなさそうです。