40周年記念 大ZOIDS博2023 その2

ゾイド博ブログ第2弾です。

今回はとにかく長くなってしまいました。

 

↓前回も載せましたが、X(旧Twitter)の写真はリンクの投稿のツリーからご覧いただけます。

 

ちなみに前回の記事はこちら↓

cr-taku.hatenablog.com

 

今回アップするのはアニメ化以降の作品が所狭しと並んでいる区画です。

中央には各アニメ作品のジオラマがありました。

 

初代アニメのゾイド達が並ぶ棚。

ストームソーダ持ってました。

ホエールキングとかも欲しかったですね。

当時ガチャガチャで3回連続ビガザウロのフィギュアが出たことがあって、それを載せてみたかったです。

ムンベイのグスタフは昔持ってました。

ジークのフィギュアがお気に入りでしたが、小学生の頃ってなんであんなに物を失くすんでしょうか…気が付いたらグスタフ本体しかありませんでした 笑

ガイサックは名古屋に住んでる頃にリサイクルショップで買いました。

前回の記事でジオラマに置いた生首の反対です^ ^;

↑バトルストーリー系の棚(という認識で見てました)。

懐かしのサラマンダー。

X(旧Twitter)にも書きましたが、自室にサラマンダーとシュトルヒが長いこと飾られていました。

他にもたくさんゾイドは持っていたんですが、その2機が一番飾られてる期間が長かったですね。

今となってはその2機を飾っていた理由も思い出せません^ ^;

ブラックライモスやベアファイターは当時コロコロコミックの応募者全員サービスの企画で手に入れました。

特にブラックライモスはギミック満載ですごく好きでしたね。

頭の角度で角ドリルが回ったりしますし。

 

小型のコマンドゾイドはアタックコングが家にありました。

共通パイロットの小型ゾイドがガチャガチャで手に入るという商品に、当時は目を輝かせていた記憶です。

赤いコマンドウルフゲームボーイソフトの特典かな…?

ブロックスに入る前のバトスト後期の棚(?)。

電子戦が専門のゴルドスやディメトロドンがゾイドの中でもトップクラスに好きなんですが、平成シリーズの中でも随一の格好良さを誇るゾイドは、ダークスパイナーだと思ってます!

ジェノザウラー系列のスタイルですが、荷電粒子砲のような高火力兵器を持たない代わりに、ジャミングウェーブというある意味破壊力抜群ではあるものの、トリッキーな兵器を持っているのがツボ。

アニメでは基本的にキラースパイナーとしての出番ばかりですが、ゾイドVSのOP映像ではスナイプマスターを尻尾でぶっ飛ばす肉弾戦も見ることができるるので、満足度が高いです。

この展示は2連装キャノンの位置が気になりますね…。

ヒレの後端に付いていて、ヒレを起こして射撃しているイメージです。

SSゾイドの登場も興奮しましたね…。

動力はないですが400円という子供の自分にも手が届く価格帯で、プレイバリューも高いキットが多かった印象です。

↑の2機とバーサークフューラーは持っていましたが、思い返すと合体はさせてませんでしたね。

そしてZOID VS勢。

スナイプマスターのブルーユニコン(テスト機)仕様もヘルキャットノワールも持っていました。

初代VSとVS2の初回特典だったと思います。

ヘルキャットノワールがめちゃくちゃ好きだったんですが、ゲームでは照準が合わせにくくてけっこう使いにくかったような気がします^ ^;

デザートライガーも欲しかったんですが、確か抽選だったか何かでしたっけ?これは手に入らないな、と思った記憶があります。

ライガーゼロ野生体も棚の向かいにいました。

 

↓そしてスラッシュゼロの棚。

ゼロはどのCASの姿でもカッコ良いです。

これ考えた人は天才ですよ…ほんと。

スラッシュゼロでも特にお気に入りがこのエレファンダー。

ちょうどYouTube配信でも登場してましたね。

コマンダータイプのデザインが好きです。

さっき書いたバーサークフューラーとZiユニゾン(違)したディロフォースとグランチャーです。

ディロフォースの残酷な使われ方が悲しい 笑

SSゾイド初期の2機。カマキリモチーフのゾイドっていったい何機いるんでしょうか。

スパイカーから数えてコマンドゾイド含めると5種類くらいいるんですかね?

マッカーチスはアニメでの隠れるために砂に潜ったり出てきたりするシーンが印象的でした 笑

このあたりもギミック満載。

ザバットはオプションみたいですが、ぶら下げて飾れたりするところが、モチーフを思わせるアイデアに感動しましたね。

アイアンコングPKはハリーが乗っていたからかスラゼロ枠に 笑

このダークホーンはハリー仕様でもなく特別限定仕様とのこと。

 

↓フューザーズの棚。

一気にゴテゴテします。

凱龍輝はバトストだと共和国陣営ですが、アニメポジション的にバトルカード風入場券では赤枠になってました。

凱龍輝の前のサイみたいなのは何でしたっけ…?

ある意味有名な、乗っけただけフューラー。

実際は細かい部分でバスターイーグルに変化が加わっている模様。

変わったゾイドも多いですね。

数年前にリサイクルショップでグラビティザウラーを買うか買うまいか散々悩んで買わなかったことを後悔しています(しかも今回は写真も撮ってない 笑)。

そして今度はスペシャルエディションのダークホーンがいました。

 

ジェネシスの棚。

これぞ食わず嫌いしていたゾイドですね。

そうは言っても自分も高校生時代なので、ゾイドガンダムへの興味はほとんどなくなっていた時代でした。

この人大丈夫ですかね?笑 ↑

当時ははっきり言って何これ?って思うようなデザインが多かったですね。

今は見慣れたというのか、気にならなくなりましたし、これはこれでありだなと思ってます(偉そう)。

当時の自分なら今のワイルドシリーズも絶対許容できないと思います 笑

現在YouTubeで配信されているアニメも、バイオトリケラが出るまでは本当に面白くなるのか不安で見ていましたが、今では普通に楽しんでいます。

ちょっと主人公があまり好きではないという部分が悩みですね^ ^;

グスタフやモルガ以外の旧ゾイド達もアニメで活躍の機会はあるんでしょうか?

楽しみに視聴続けたいと思います。

アニメに出てきた小型ゾイドもキット化されているのは豪華ですよね。

無敵団のゾイドや輸送型のゾイドもありました。

 

↓妄想戦記の棚。

中学校でパソコンの授業があったら授業中でも必ず覗いていた妄想戦記のページ。

パーツを外したり付けたりした姿を眺めることができるページが好きでした。

ゴジュラスを海戦で使うというアイデアがすごいですよね。

妄想戦記ではもう1機グリーンのゴジュラスがいて、ワニ(モササウルス)みたいな見た目に改造されていました。

お気に入りのゴルドス・サラマンダーも強化セットになっていたんですね。

ZOIDS2 へリックVSガイロスではそれぞれロングレンジバスターキャノンを載せると、シャイアンとマーキュリーって名前になっていて、あまり強くはないんですが、同じ舞台で活躍させてました。

アイアンコングイエティのネーミングもセンスありますよね。

VSシリーズではアイアンコングとモルガはこの妄想戦記カラーにしてました^ ^

今回の記事の最後はサイバードライブゾイド

サイクロプスの右前脚がかわいい 笑

カラーは壱式ですが、ツノは弐式ですね。

実はこのゾイド博へ来る前に、秋葉原ラジオ会館にあるボークスで、HMMライトニングサイクスとミックスしたディアブロを見てきたばかりだったので、この原型機はコロコロしていて非常に愛らしかったです 笑

ボークスゾイド展もどこかで紹介したいですね。

このディアブロタイガーはもう撤収してしまったそうですが、未だにものすごい作品が増え続けているみたいなので、ゾイド博とセットでぜひ足を運んでいただきたいです。

 

今回かなり長い記事になってしまいました…。

次回の記事はジオラマを中心に、ブロックスやマスターピースの棚を紹介する予定です。