40周年記念 大ZOIDS博2023

10月17日(火)、東京ドームシティギャラリーアーモで開催中の「大ZOIDS博2023」に行ってきました。

単身弾丸旅行の許可をくれた妻に感謝…。

6月にゾイド展に行った自分としては、まだ夢の続きが見られるとは…といった感覚でしたが、ゾイド展はただの前哨戦でした 笑

↓過去記事です。

cr-taku.hatenablog.com

今回は一眼レフカメラを持参して参加してきました。

主に写真をアップする回になりますが、X(旧Twitter)に投稿仕切れなかった写真もアップしたいと思うので、何回かに分けて記事をアップするかもしれませんが、どうぞお付き合いください。

X(旧Twitter)の投稿は↓のポストのツリーからご覧ください。

ネタバレ見たくない方はそっと閉じていただくことを推奨します。

現地には13:30頃到着し、優雅にドトールでチャイティーを飲んでました(写真は帰りに撮ったもの)。

15:00開場ですが、14:00頃から徐々に会場前のベンチ(?)に人が集まり始めたため自分も移動し、なんとか先頭に近い場所に入り込むことができ、ほぼ待ち時間はありませんでした。

入場券はゾイドバトルカード風ということで、手に入る絵柄は完全ランダム。

受付の人から裏返しで渡されたため、帰ってからのお楽しみにしようと、表を見ずに鞄にしまいました。

入場し、まず目に入ったのはメインビジュアルの大型ボードと、ゾイド持ち込みで撮影ができるブースでした。

手元にもうゾイドはなかったはずなんですが、なぜかガイサックの頭がガンプラのジャンク入れに入っていたため、こっそり持参していました。

かっこいいケーッヒウルフを撮っていた人の後でポケットから生首を取り出してこれを撮影するのがめちゃくちゃ恥ずかしかったです 笑

せっかくカメラを持っていましたが、これはケータイで撮ってます^ ^;

 

順番的にはまず1期のアニメ化前のキット達が陳列されたコーナーがあります。

また、バトストで登場した「ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー」を始めとした迫力のジオラマもこの初っ端のブースにありました。

プレステの「ゾイド メカ生体の遺伝子」でお世話になった方々がたくさん 笑

昔母の職場の人が当時品のシールドMK-Ⅱをくれた時は感動しました。

アニメにも出てませんでしたし、色違いかつ武装違いだったので、アニメが初出ではないことをそこで初めて知りましたね。

後々このカラーのライガーもアニメに登場してましたが、活躍はしませんでした 笑。

ジオラマベースいいですねー。

フィギュアが時代を象徴してます。

1/24スケールのゾイド達。

中高生くらいの時にバトルローバーは復刻されたキットを買いました。

1/72でコマンドゾイドとしてガチャガチャで販売もされていたんですが、当たり枠っぽい出来の良さだった記憶があります。

1期の終盤のデザインは今見てもイロモノとして写ってしまうんですが、ギミックがガッツリ組み込まれていてとても練られているんですよね。

リバースセンチュリー関連。

キングライガーがカッコ良い…。

でも口の横の銃のせいで、牙で戦えないですね。

ライジャーはプレステのゾイド2の隠しゾイドで、周回のお供によく使ってました。

ブラキオスのリデコですが、ダークネシオスは個人的にとても芸術点が高いと思ってます。

↑なんじゃこれ 笑

ボールペンが装備されてました。

 

大迫力のジオラマ

コロコロコミックで見たやつです。

随伴機のゴジュラスはいませんでしたが、後ろ姿が見えた途端緊張したのを覚えてます 笑

こんなに状態綺麗に残っているんですね…。

足元の戦場も大混戦です。

ゴドス君はレッドホーンとヘルディガンナーを撃墜していると私は推測しています。

ヘルディガンナーのキャノピーの艶消しも良いですね。

ゴジュラス殴られてました。

ジオラマを見ているだけで一瞬で時間が過ぎ去ります 笑

 

今回の記事は最初の区画の紹介で終わります。

ちなみにこの区画でも写真を撮り損ねたゾイドやピンボケが酷過ぎて公開できなかったゾイドもいるので、かなりの点数が展示されています。

 

ジオラマや陳列された点数のボリュームは次の区画がメインなので凄まじい量です。

主にお気に入りを抜粋して記事にしますが、全部で4つくらいの記事になると思いますのでよろしくお願いします^ ^;