先の大ゾイド博で購入したキャタルガを組んでみました。
パッケージも40THの特別仕様で、キービジュアルも載ってます。
過去にゾイドワイルドのガブリゲーターを組んだことがあるんですが、ゾイドワイルドのキットはパーツがランナーから切り離されているんですよね。
組み立てではなくて復元と表現されているのも良いですね。
素体の完成。
見てわかる通りゾイドワイルド版モルガですね!
生まれて初めて買ったゾイドがモルガなので、このでっかいモルガもといキャタルガはツボですねー。
生物感溢れる造形もメカ生体ゾイドとはまた違った魅力です。
瞳を嵌め込んでみました。
カイコガ型とのことですが、頭部形状はモチーフとはややかけ離れてますね…。
青い装甲を取り付けて復元完了。
たった3パーツしかないんですが、印象が大きく変わりますね。
このボリュームがたまりませんね。
パイロット(ライダー)は背中に跨るそうです。
ディロフォースなんかもむき出しのコックピットでしたが、まだ頭部や風防が目の前にあるので、何となく安心感はありますが、キャタルガは隠れる場所すらありません^ ^;
ガブリゲーターもそんな感じでしたね。
手元に唯一残っていたガイサックのパーツを使ってパワーアップさせてみました。
色々組み替えてみましたが、青いパーツとシルバーのパーツで軸の太さが違うようで、追加パーツの取り付けは場所を選びました。
無理矢理ガイサックの頭部を乗せて(乗せてるだけです)、1/72風にしてみました。
ゾイドワイルドは1/35なんですよね…。
キットではモルガよりも大きいですが、同一スケールだとかなり小さいってことですね。
キャリアーも付属しているので、ゾイドの牽引が可能でした。
残念ながらゾイドはこれしかないので何かを載せることはできませんが、グスタフを買ってもらった時のことを思い出しました。
ゾイドを固定するためのワイヤーも入っていました。
↓装甲取付前後の比較
どちらも虫っぽさがあって良いですね。
今回電池を入れても動かなかったので、また今度別の電池を買ってきて試そうと思います。
それにしても生き物モチーフのキットは心躍りますね…。