ゾイド博ブログ最後の記事です。
前回最後の区画と書きましたが、まだジオラマの近くにあったテストショットを載せていませんでした…。
本当に大ボリュームの展示数なんです。
大変残念なことに、暗いところで撮っていた際のシャッタースピードのまま撮影してしまい、ほとんどが白飛び写真になってしまっていました…。
こればかりは確認しなかったあの時の自分を呪わずにはいられない。
時代ごとに作られるテスト品もつくりが異なっていて面白いです。
横にはお気に入りのダークスパイナーやケーニッヒウルフの準備画稿が展示されていました。
ケーニッヒはコマンドウルフMK-Ⅱと書かれていました。
そしてこの区画に入ってすぐ目に止まるゾイドワイルドの棚も紹介していませんでした。
1/35と、1/72と同一スケールだとかなり小型になるサイズ感でデザインされたゾイド達。
24ゾイドに近い存在感ですよね。
見た目は今までよりも有機的というか、生物的になっているんですが、数年前になんとなくガブリガーターを買い、組み立てみると、しっかりゾイドの空気を感じることができました。
大阪に引っ越す際に大量のガンプラとゾイドを売ってしまったので、今さら後悔してます。
そしてトンネルのような通路を進むと、歴代キャラクターのパネルや、ブレードライガーのフォトスポットが現れます。
中に入ってみたかったんですが、単身だったので恥ずかしくて見るだけになってしまいました^ ^;
↓ここから下はコラボ系のアイテム達です。
バブライガーは搭乗者がバブのパッケージに載っている体温まり過ぎている赤い人らしいです 笑
北斗の拳も40周年、私は読んだことないんですが、こんなコラボあるんだ…。
パトレイバーは35周年、こちらもまさかのコラボ。
さすがにワイルド以外のゾイドとのコラボはコトブキヤHMMじゃない限り難しいですかね。
こちらはYouTubeでガンプラ製作動画をアップしているぷらばんさんの作例。
動画のクオリティが高くて思わず見入ってしまうチャンネルですが、まさかガンプラより先にゾイドでぷらばんさんの作品を見ることになるとは 笑
↓ZOIDS FIELD OF REBELLIONの再現ジオラマ。
1年ちょっとでサービス終了になったのは残念で仕方ありませんでした。
レッドホーンもイエローホーンになってかなりカッコ良かったです。
これも徳永令さんの作品。
この赤いゾイドもデスレックスですかね?
今回のゾイド博で妙に気に入ってしまいました 笑
物販に入るともう展示場には戻れなくなるので、ここまで来ては最初に戻ったりして3周くらいしました。
以上ゾイド博のレポート(?)でした。
ちなみにバトルカード風の入場券はジェノブレイカーでした。
無印ゾイド世代からすると大当たりのカードです!
何のカードかは帰ってからのお楽しみにしておいたので、帰ってからもまた大喜びしてました 笑
購入したグッズ達。
3000円ごとにランダムの絵柄のシールが貰えたんですが、自分の場合8,000円くらいで、2枚しかもらえませんでした^ ^;
ちゃんと調べておけば良かった…。
ちなみにシールでもジェノブレイカーが登場しました 笑
30歳も超えて、まさかゾイドのイベントの為に東京まで出向くことがあるなんて…、小学生の頃の自分は想像もしてなかったと思います。
歴代キットが並んでいる景色だけでも楽しいんですが、大迫力のジオラマや、最初の区画に飾られているイラストはぜひいろんな方に見ていただきたいです。
自分の作品を飾ることのできるジオラマも面白い試みで、大人気スポットになっていますね。
私が入場した日に会期の延長が決定したので、10月29日(日)まで見ることができるそうです。
都合の合う方はぜひゾイドの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
懐かしさで込み上げる思いが溢れ過ぎて、1週間以上経った今でも写真を見ると興奮が蘇ってきます 笑
配信や再放送の機会もなく、キットの再販もほぼなかったことが余計に今回の懐かしさに繋がったのかも知れませんね。
ほとんど中古でしかキットを手に入れることは難しいと思うんですが、今は購入したキャタルガを組んで、ゾイドを堪能したいと思います!
そして改めて、ゾイド40周年おめでとうございます!
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今日から10月17日に行った大ゾイド博2023の写真アップしていきます。
— puffin (@CrTaku) October 20, 2023
写真多すぎたので抜粋して投稿するつもりです。
↓大ゾイド博の過去記事はこちら