ジムキャノンが終わってからしばらく停滞していましたが、久しぶりにエアマスター再開しました。
本体とバーストのパーツの接続、ついに決着です。
と、その前に…。
ついに届いてしまった2キット。
ドートレスはまだですが、エアマスターバーストは早速組みました。
旧キットとHGAWエアマスターの組み合わせにあれだけ難航していた物が、いとも簡単に組み上がりました…。
尚且つ最新キットらしいシャキっとした造形に感動。
バーストじゃないエアマスターも購入。
パーツドナーです^ ^;
前回のブログでも書いた、エアマスターバーストのパーツの接続部。
それを復活させるべく、ドナーを購入しました。
必要な箇所を提供し終えたエアマスターは、旧キットのアシュタロンの素材になる予定です。
↑の段階では機首の取り付けがまだ出来ないので、両肩のブースターをつけた段階で、HGAWエアマスターバーストと比較。
エアマスターバーストの機首取り付け用のアームの先端に、30MMのC字ジョイント系のパーツを取り付けました。
ようやく接続方法に決着がつきそうで安堵。
旧キットとHGAWのブースターを左右1基ずつ取り付けてみました。
旧キットの方がいろいろと大きい。
見辛いですが、右側の写真、丸印のドラムっぽいパーツが肩と干渉するので、これ以上接続位置を下げることはできなさそうです。
HGAWのブースターは底がフラットでした。
写真は手前にあるとは言え、旧キットのノーズビームキャノンもめちゃくちゃ大きいですね…笑
発売された時代なりにかなり良くできているとは思いますが、ブースタービームキャノンの砲口は何か別のパーツと置き換え予定です。
で、肝心のノーズですが…、
メガライドランチャーを使った改造を行った為に、
機首パーツの裏側には、メガライドランチャーの装甲パーツが接着されていました。
前回のブログにもあった、バックパックの謎の接続部を再度取り外し、機首装甲裏に移植することにしました。
大き過ぎたので加工。
置いてみた写真。
写真の状態よりさらにコンパクトにして、
取り付け位置も調整しています。
やっと付いた…。
ここまで早く解決するなら、諦めてパーツ請求なり同じキット買うなりするべきでしたね…。
改めて見ても旧キットのパーツはデカい^ ^;
ちょっと機首が大きい気がしましたが、ブースタービームキャノンを展開したらそれっぽいサイズ感になってくれました。
変形後はブースターを展開しているのが基本のようなので、問題なさそうです。
取り付け位置調整して、とりあえずパーツの細かな調整はここまで。
折れたフロントアーマーの軸も修理。
アーマーの肉抜き穴埋めも兼ねて軸を補強しておきました。
プラ板の形状を整えるのは、接着剤が固まってから。
最後に悲劇。
ブースターについている両翼のC字ジョイントが、
片側粉砕しました…。
パーツ分解時に力が入ってしまったみたいですね…。
一応接着して誤魔化してますが、C字パーツって、組み立ての際に負荷が掛かりやすいと思うので、また同じことになりそうで怖いです。
ここまで来て止まるわけには行かないので、どうにかしたいところです。
■雑記
ガンダムF90パチ組みまで行いました。
カッコ良いですねー^ ^
ABS多めで萎えたんですが、カッチリしているのでフラフラしなくて良い感じです。
ただ、パーツが非常に細かく、バラす際に壊しそうなので、しばらくこの状態だと思います。
30MMはシエルノヴァ高機動型用オプションアーマーを追加購入。
この後ろ姿、このバランス!良い^ ^
あとはカッコ良い武器が欲しい…。
エグザビークル(アタックサブマリン)も購入しました。
パーツがいろいろ使えそうで、今回みたいにガンプラの製作も助けてくれそうなので、非常に心強いです。
残すところブースターの改修と、表面処理。
簡単にモールドの追加もしたいので、年内完成ギリギリかも知れませんね…。