HGAW 1/144 ガンダムエアマスター 4

 

少しずつエアマスター進めています。

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↑机の上にガンダムXも連れてきました 笑
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前回折れてしまったC字ジョイント。

写真は接着補修した物。

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↑の丸の場所なんですが、何とか接着もうまくいき、羽のパーツの付け外しも出来る強度になったのですが、また割れないかが不安なので、結局エアマスターのパーツを使うことにしました。

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両面テープで仮止めしただけですが、物凄く変ではないと思うので、これで行きます。

 

続いて機首の加工。

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↑パネルラインをけがき針で彫ってます。

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前回のブログの写真ですが、HGAWの機首は3パーツ/3色で色分けされているんですが、旧キットは一体成形。

HGAWの白いパーツに当たる部分に至ってはモールドもないんですよね…。

模型誌では塗り分けしていない作例もあったんですが、キットの外箱の写真はしっかり白も塗り分けていたので、ここはキッチリパネルライン引いておこうと思い、彫りはじめました。

 

あとは本体にパネルラインの追加と、ブースターのインテークをどうにかアレンジした上でサフに移りたいと思います。

インテークは今のままだとただの階段なので^ ^;

 

■雑記

既に年末年始休みが恋しいです 笑

初めて実家に帰らなかったので、ここまで自分の家でのんびりしたのも初めてでした。

 

↓年末年始に組んだキット達です。

 

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コアガンダム

G3カラー/ティターンズカラー

品切れになりそうだったので予約して購入しました。

どのみち塗装してしまうので、外装のカラーはなんでもよかったんですが、クリアパーツの色がユーラヴェンガンダム付属のコアガンダムⅡと違うのがポイント高いですね。

G-3カラーはヴィートルーガンダムに、ティターンズカラーはユーラヴェンガンダムにします。

ユーラヴェン付属のコアガンダムⅡは昨年サタニクスガンダムになってしまいました^ ^;

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MG ブラストインパルス

F90に続きMG。

元日に組みました 笑

Vガンダムコアブースターとかを除けば4個目のMGです。
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ブラストシルエットの色分けが酷過ぎて、これを塗り分けなきゃいけないと思うと気が重いです。

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さらにボールジョイントの軸ねじ切り時間も発生し、新年早々傷心状態に…^ ^;

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HG トーリスリッター

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背面のボリュームがすごいです。

ただ、意外とインコムの付いている羽以外、ジオン味を感じないデザインですよね。

ドーベンウルフ カラーにしようか考えてましたが、答えが出ぬまま箱にしまいました^ ^:

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楽しみにしていたハイパーナックルバスターですが、見事にモナカでした 笑

旧キット、ガゾウムのハイパーナックルバスターはグリップが稼働する3パーツ構成なのに対し、トーリスリッターは2パーツ。

一回り巨大化して強そうにはなりましたが、少し残念な仕上がり。

 

年末年始のパチ組みキットはこんなところ。

 

エアマスターですが、本当はもう塗装して仕上げたいんです…。

ただ相変わらずの「折角なら精神」が邪魔をしてます。









ゴッドハンド ミニFFボード ステンレス

2021年はじめのブログ更新です。

本年もよろしくお願いします。

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いきなり2020年の振り返りになってしまいますが、昨年完成したキットは↑の5個でした。

2020年は引っ越しや仕事の忙しさもあり、5月から製作を開始していましたが、それでもこれだけ仕上げられてとても嬉しかったです。

 

2019年から大きく変わったのは、キットの簡単仕上げが多くなっていること。

元のキットの良さを楽しんだ年でした。

お陰で基本的な表面処理から塗装までのルーティーンが確立されて、効率的に作れるようになれたと思います。

 

できないのに頑張ってたことが多かったので、最初から欲張らなければ違ったんだろうなぁと、今更ながらに思います^ ^;

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これが今の製作スペースです。

作業用テーブルを用意することにしました。

引っ越し前の家には自室があったので、そこにも作業用テーブルはあったんですが、空調が無かったので夏冬使えず、結局ほぼ使ってませんでした 笑

 

テーブルの前の窓台にペン立てや引き出し収納を置いて、使いたい時にすぐ使えるようになったのが一番良い点^ ^

 

最近は新しく工具↓を購入しました。

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・ゴッドハンド ミニFFボード

10mm幅のステンレスボードです。

けっこう良いお値段だったので、誕生日クーポンを使って神戸のタムタムで購入しました。

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裏面にサンドペーパーを貼っています。

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実はずっと神ヤスで表面処理をしてきたんですが、やはりガッツリ削りたい時は金属ヤスリか地が硬い素材の方が楽だと感じ(当たり前ですが…。)、購入に至りました。

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脱線しますが、神ヤスはダイソーの3段引き出しラックに収納してます。

ラックは2個積みしているので、下段はラッカーパテとかもしまっています。

 

↓話を戻します^ ^;

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ステンレスボードはただのステンレスボードなので、↑の紙ヤスリを両面テープで貼ってます。

名古屋にいる頃、カーマで買った物です。

かれこれ数年前、神ヤスに出会う前に大量に買ったんですよね…。

懐かしいなぁ、カーマ 笑

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このヤスリはケースに合わせてわざわざカットしています。

セリアかダイソーで買ったカードケースです。

カット済みの神ヤスリもあるので、使い切ったらそれに乗り換えようかな…。

 

1000番以降はほとんどつかわないので、1000と1200で1個、1500と2000で1個のケースに入れています。

 

カードケースにしまうのはネットかTwitterで見たネタなんですけどね。

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端材も出てしまいますが、ステンレスボードに貼るにはちょうど良いサイズで余るので助かります。

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ステンレスボードぴったりの横幅なので、ここから切り出すのもとても楽でした。

 

ヤスる時は、長過ぎて持ち辛く、やたらとパーツの角を削り落としてしまっています^ ^;

慣れるようにしっかり使い込みます!

 

ドートレスもようやく組みました。

年末年始はいろいろパチ組したので、またちょこちょこ紹介します。

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ステンレスボードが活躍しそうな直線を持ったMSなので、表面処理をするのが楽しみです 笑

 

HGAW 1/144 ガンダムエアマスター3

ジムキャノンが終わってからしばらく停滞していましたが、久しぶりにエアマスター再開しました。

cr-taku.hatenablog.com

本体とバーストのパーツの接続、ついに決着です。

 

と、その前に…。

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ついに届いてしまった2キット。

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ドートレスはまだですが、エアマスターバーストは早速組みました。

旧キットとHGAWエアマスターの組み合わせにあれだけ難航していた物が、いとも簡単に組み上がりました…。

尚且つ最新キットらしいシャキっとした造形に感動。

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バーストじゃないエアマスターも購入。

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パーツドナーです^ ^;

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前回のブログでも書いた、エアマスターバーストのパーツの接続部。

それを復活させるべく、ドナーを購入しました。

必要な箇所を提供し終えたエアマスターは、旧キットのアシュタロンの素材になる予定です。

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↑の段階では機首の取り付けがまだ出来ないので、両肩のブースターをつけた段階で、HGAWエアマスターバーストと比較。

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エアマスターバーストの機首取り付け用のアームの先端に、30MMのC字ジョイント系のパーツを取り付けました。

ようやく接続方法に決着がつきそうで安堵。

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旧キットとHGAWのブースターを左右1基ずつ取り付けてみました。

旧キットの方がいろいろと大きい。

 

見辛いですが、右側の写真、丸印のドラムっぽいパーツが肩と干渉するので、これ以上接続位置を下げることはできなさそうです。

HGAWのブースターは底がフラットでした。

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写真は手前にあるとは言え、旧キットのノーズビームキャノンもめちゃくちゃ大きいですね…笑

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発売された時代なりにかなり良くできているとは思いますが、ブースタービームキャノンの砲口は何か別のパーツと置き換え予定です。

 

で、肝心のノーズですが…、

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メガライドランチャーを使った改造を行った為に、

機首パーツの裏側には、メガライドランチャーの装甲パーツが接着されていました。

 

前回のブログにもあった、バックパックの謎の接続部を再度取り外し、機首装甲裏に移植することにしました。

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大き過ぎたので加工。

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置いてみた写真。

写真の状態よりさらにコンパクトにして、

取り付け位置も調整しています。

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やっと付いた…。

ここまで早く解決するなら、諦めてパーツ請求なり同じキット買うなりするべきでしたね…。

改めて見ても旧キットのパーツはデカい^ ^;

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ちょっと機首が大きい気がしましたが、ブースタービームキャノンを展開したらそれっぽいサイズ感になってくれました。

変形後はブースターを展開しているのが基本のようなので、問題なさそうです。

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取り付け位置調整して、とりあえずパーツの細かな調整はここまで。

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折れたフロントアーマーの軸も修理。

アーマーの肉抜き穴埋めも兼ねて軸を補強しておきました。

プラ板の形状を整えるのは、接着剤が固まってから。

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最後に悲劇。

ブースターについている両翼のC字ジョイントが、

片側粉砕しました…。

パーツ分解時に力が入ってしまったみたいですね…。

一応接着して誤魔化してますが、C字パーツって、組み立ての際に負荷が掛かりやすいと思うので、また同じことになりそうで怖いです。

ここまで来て止まるわけには行かないので、どうにかしたいところです。

 

■雑記

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ガンダムF90パチ組みまで行いました。

カッコ良いですねー^ ^

ABS多めで萎えたんですが、カッチリしているのでフラフラしなくて良い感じです。

ただ、パーツが非常に細かく、バラす際に壊しそうなので、しばらくこの状態だと思います。

 

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30MMはシエルノヴァ高機動型用オプションアーマーを追加購入。

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この後ろ姿、このバランス!良い^ ^

あとはカッコ良い武器が欲しい…。

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エグザビークル(アタックサブマリン)も購入しました。

パーツがいろいろ使えそうで、今回みたいにガンプラの製作も助けてくれそうなので、非常に心強いです。

 

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残すところブースターの改修と、表面処理。

簡単にモールドの追加もしたいので、年内完成ギリギリかも知れませんね…。

 

HGUC 1/144 ジムキャノン 空間突撃仕様【完成】

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ジムキャノン空間突撃仕様を製作しました。

プレミアムバンダイで注文し、昨年8月末にパチ組みして終わっていたキットです。

ジム改はじめジム熱が最高潮の時期に組んだ記憶があります^ ^;

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詳しくはないですが、ジムキャノンは地上戦用で、今回製作したこの空間突撃仕様は宇宙戦用らしいです。

 

↓いきなり完成写真。

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プロポーションの回収や合わせ目消しは今回全く行わず、塗装のみの素組みです。

モールドを境に2種類のレッドカラーを使用しましたが、効果は薄く…。

マスキングの苦労が報われないのは辛いですね…。

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塗り分け、なんとなくわかりますでしょうか?^ ^;

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何で左腕を力ませてしまったのか…めちゃくちゃダサいですね、このポーズ 笑

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珍しく足の裏も気持ち程度に塗り分けしました 笑
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脚、かっこいいですねーこのジムは。

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青い方のジムキャノンにはハンドパーツが豊富につくそうで、1年待っていたらそっちを買っていたかも知れませんね…。

左銃持ち手は珍しいですし。

↑の写真は銃持ち手を無理やり平手っぽく見せてます。

 

このキットのネックになっている部分は、文字通り首が横に振れないことですね…。

ロケット砲が邪魔で可動が死んでます。

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少しアングルが違いますが、昨年組んだ時に撮影したパチ組み状態のジムキャノンとの比較です。

塗り分けだけでもカッコよく仕上げられたと思います。

サタニクスガンダムから気に入って使っている、ガイアカラーの「フレームメタリック(2)」を、関節やバーニアに使っただけでも、密度が高くなったように感じます。

なんか流行ってますよね。関節が光ってる感じ^ ^笑

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今回はサフレスです。

クレオス レッドFS11136 → 赤色装甲部

・ガイア VO-07 ローズディープレッド → 赤色装甲部 (塗り分け) 

・ガイア Ex-01 Ex-ホワイト → 白色装甲部

・ガイア Ex-02 Ex-ブラック → 黒色装甲部

・ガイア エヴァイエロー → 胸部ダクト/フロントアーマーVマーク

・ガイア VO-15 フレームメタリック(2) → 関節/バーニア/メインカメラ

・ガイア メカサフスーパーヘヴィ → 関節/バックパック/武器

タミヤ エナメル フラットブラック → 墨入れ

タミヤ エナメル メタリックグレイ → リア・サイドアーマー

タミヤ エナメル ニュートラルグレイ → 前腕/胴体(塗り分け)

タミヤ エナメル クリヤーブルー → メインカメラ(塗り分け)

タミヤ エナメル レッド → バーニア内

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タミヤエナメルのクリヤーブルーの使い所です。

クリアパーツはめ込んだら見えなくなるので、記念?に撮りました。

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初めて水転写デカールではなく、マーキングシールを使ってみました。

けっこう余白が目立つので、やっぱりデカールですかね…。

余白を切る人もいるみたいですが、生憎そこまで器用ではないのと、作業量は少ないに限るので、現実的ではなさそうです(あくまで個人的な話 笑)。

 

【雑記】

 

ガードフレーム/ジンクス/ガルバルディβ/ジムキャノンと、昨年の夏に組んだキットが今年に入ってようやく仕上がりました。

 

年内はもうなかなかプラモをいじる時間もないので、恐らくこのジムキャノンが2020年最後の完成キットになりそうです。

 

今月で自身の年齢も20代を終え、ついに三十路へとステップアップ(笑)するため、20代最後の完成キットとも言えます(まだギリギリ20代です 笑)。

 

2020年はキット5個も完成させることができ、いつか記事に書いたように、「完成癖をつけるために、細かいこだわりを捨てよう。」みたいなことが、身についてきたのかもしれません。…ようやく。

 

割と満足できる出来栄えで作れているのと、技術レベルも上を目指しているわけでもないので、このスピードと質で組んでいけたら十分です。

 

今後は仕事もさらに忙しくなるでしょうし、プライベートでも結婚だったり先々のことも考えていくとなると、あまりガンプラを作る時間も無くなってくるのかな、と思うと寂しいばかりですが、「お手つきガンプラの完成」を来年の目標として掲げ、少しでも忘れかけた夢を動かしていければと考えています 笑

MG MK-Ⅴやモビルジンは買ってしまうかも知れませんが^ ^;

 

ジムキャノンから脱線しましたが、年内もまだまだ楽しんで製作していきますので、今後ともお付き合いお願いします!









 

 

HGUC 1/144 ガルバルディβ【完成】

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HGUC ガルバルディβ 完成しました。

過去に製作したRジャジャに近いイメージで塗装しています。

改造していたキットが久しぶりに完成しました。

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ピンボケしてますが、メインカメラはもらいもののクリアパーツを加工して取り付けています。

十字のスリットもデザインナイフで入れようとしていましたが、パーツが硬かったのと、小さくてミスしそうだったのでやめました。

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組織は違いますが、Rジャジャとは一応ギャン・ゲルググの系譜として繋がっているようです。

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 いつものように自然光で撮影しているので、光の加減がうまくいきません。

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ビームライフルのレンズには付属のシールを貼っています。

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武装がシンプルで好みです。

アニメではライラが搭乗していた序盤以降、目立った活躍がなく、残念でした。

クアトロのリックディアスと良い勝負をしていたので、見せ場的には十分だったかも知れませんが。

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筋彫りをしたり、プラ板でディテールを変更したり、↑の写真のようにノズルを組み込んだりと、細かいところで手を入れています。

肩の接続軸も、通常より少し高い位置で付くように改修しました。

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バックパックをバーザムのものに変更しています。

意外と似合ってます^ ^

バーザムはZガンダム後期に登場したことから、このガルバルディティターンズに配備された機体ってことになりそうです。

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塗装は、タミヤのグレーサフを下地にしました。

クレオス レッドFS11136 → メインカラー

クレオス(あずき色+ウィノーブラック) → サブカラー

クレオグロスシーブルー → 胸部/腰部

・ガイア VO-15 フレームメタリック(2) → バーニヤ/動力パイプ

・ガイア エヴァイエロー(027ダークグリーン/Ex-ホワイト) → シールド

・ガイア 027ダークグリーン(CB12ダークグリーン/Ex-ブラック) → シールド

タミヤ エナメル フラットブラック → 頭部メインカメラ/墨入れ

・ガイア メカサフヘヴィ → 関節/腹部/足

・ガイア メカサフスーパーヘヴィ → バックパック/武器

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初めて付属のシールをマスキングテープ代わりにつかいましたが、とても楽でした。

切り出したりする必要なく、しっかりと貼り付くので、使える場所があれば今後も使っていこうと思います。

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デカールは細かいものをチョイスして貼っています。

ティターンズデカールは持っていなかったので、地球連邦軍デカールのみ貼りました。
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自分なりにカッコ良く作れたつもりですが、アニメに登場していてもエゥーゴに軽く捻られていたでしょうね 笑

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昨年同時期に製作していたジンクスより少し遅れての完成でしたが、なんとか仕上げられて良かったです。

ここ最近パチ組キットの塗装のみで、改造はしていませんでしたが、完成していないキットの製作意欲も少し高まっているので、どうにか進めていきたいです。




 

HG 1/144 ジンクス【完成】

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ジンクス完成しました。

なんとなく地上戦用かな?と思ってます。

前回完成したサタニクスガンダムやガードフレーム同様、難しい改修は一切なしの、カスタムカラー塗装仕上げです。

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装備は

NGNバズーカ(アストレアTYPE-Fから拝借)

・非太陽炉搭載機用ビームライフル(ティエレンタオツー セルゲイ専用機から拝借)

です。

(一応モモのアーマー裏にはビームサーベルがあるはずです 笑)

あえてGNドライブに直結した装備のないジンクスにしてみました。

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バックショットがお気に入りです。

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ストライカージンクスの上半身+オーガ刃-Xの下半身という組み合わせであることから、自分が求めていた重MS感がうまく出せたと思います。

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ビームライフルも持っているとポーズが決まらないので、NGNバズーカ1本にした方がカッコ良いです。

↑写真の流れだと、ビームライフル捨てたみたいですね 笑

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完成写真は以上です。

相変わらず自然光に頼っているので全体的に暗いです。

 

■製作について

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使った塗料は思ったより少なめです。

最近サフレスが多いものの、ジンクスは3キットをミックスしているので、今回はタミヤのグレーサフを下地にしました。

・ジンクスイエロー(後述) → 装甲

・ガイア Ex-ホワイト → 装甲

・ガイア VO-15 フレームメタリック(2) → バーニヤ/クリアパーツ裏

・ガイア クリアーパープル → クリアパーツ(頭部・胸部)

タミヤ エナメル ジャーマングレイ → 墨入れ/GNドライブ部分

タミヤ エナメル フラットブラック → 頭部メインカメラ

・ガイア メカサフスーパーヘヴィ → フレーム/武器

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ジンクスイエロー↓

クレオス RLM04イエロー[12.5%]+クレオス タン[12.5%]+ガイア Ex-ホワイト[75%]

6通りくらい色見本を作って、いつになく真剣に作りました 笑

 

ガイアカラーのEx-ホワイトが古くなっていたのか、希釈後もかなりダマになってしまい、白い装甲パーツが一部梨地のようになってしまいました。

普段塗装後はデカール・墨入れのためにラッカークリアを吹くんですが、クリアを吹いてもザラザラ…。

もう一度塗装を剥ぐか悩んだものの、今回はそのまま仕上げています。

一部墨入れが非常に汚くなってしまいました。

イエローも同様に一部ダマになってしまいましたが、クレオスとガイアの混色だったので、そこにも影響があったのかは不明です(溶剤はMr.レベリングうすめ液を使いました。)。

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一部マスキングに苦戦しました。

ジャーマングレーで↑みたいにマスキングしましたが、曲面はさすがにうまくマスクできなかったので…、

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Mr.マスキングシートを使いました。

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使ったのは●じゃなくてその周り。

3mm径では合わなかったので、塗りたい箇所にかかったテープを切り取って、曲面をなんとかカバー出来ました。

…仕上げはなんとも言えない感じになりましたが。

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最終仕上げはフレームはクレオス水性プレミアムトップコート[つや消し](初使用!)、装甲は同じくクレオス水性プレミアムトップコートの[半光沢]。

失敗したな、と感じたのは、このつや消しトップコート

キメが細かすぎて、とても安っぽい印象になります。

あくまで個人的な感想ですが、自分は今後は使わないかも…(クリアパーツにはありかも知れませんが。)。

プレミアムトップコートの半光沢はガードフレームから3回目で、こちらはすでに自分のスタンダードになりつつあります。

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先ほどのEx-ホワイトの話に戻りますが、塗料を重ねすぎてかなり塗膜が厚くなっていたため、◯の部分のパーツのはめ込みがかなりきつかったです。

もしジンクスをもう一度作ることがあったらしっかりとクリアランスを確保した上で塗装することにします。

よく接続軸なんかもしっかりマスキングしている人を見るんですが、今までわざわざ何でそこまでマスキングするんだろって思ってましたが、今回身をもって理由がわかりました^ ^;

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デカールはHIQ PARTSのRBデカールを使いました。

ナンバーデカール鉄血のオルフェンズデカールの、「0」と「2」を慎重に並べて貼りました。

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約1年越しに完成したジンクス。

当初想像していたカラーリングとは全く別のカラーになり、自分自身驚いています 笑

ただ、食わず嫌いせず挑戦するのもありだな、と今回の塗装で感じました。

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HG 1/144 ジンクス

サタニクスガンダムに続き、今回は久しぶりに製作途中のキットに手をつけました。

 

ブログタイトル通り、ジンクスです。

職場のガンプラ仲間とのテーマ製作第2段です。

(第1段はGBNガードフレーム。)

cr-taku.hatenablog.com

最後に記事に登場したのはガルバルディβの製作記でした(約1年前…。)。

ガルバルディβこそあとは塗装だけで完成なので、ジンクスの次はガルバルディβを仕上げたいですね。

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引越し前の写真、懐かしい…。

ストライカージンクスとオーガジンクスをミックスして、頭部だけジンクスⅢを使っています。

装備はNGNバズーカのみです。

ビームライフルも欲しいところですが、マウントする場所がないので悩みどころです。

 

■改修

今回はプロポーション変更なし。

後ハメ加工・合わせ目消しを行いました。

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アンクルアーマーの後ハメ加工。

単純なダボ受けのC字カットと、ダボカットです。

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頭部は平ピンとダボを切り落としました。

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合わせ目消すのめちゃくちゃ苦手なので、かなり苦戦しています。

 

■塗装

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塗装といってもサフまでですが、いつも(?)のタミヤのグレーサフと、サタニクスガンダムで初めて使用したメカサフスーパーヘヴィを使いました。

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ベランダ塗装族なので、やはり夏場は辛い…。

さらにガスマスクもつけているので、けっこう酸素薄め。

太陽が沈み始めた夕方以降に行うようにしてますが、気が付くと1〜2時間ベランダにいるので気を付けなくては…^ ^;

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色はクレオスのタンをベースにイエロー系で調色してみようと思います。

エナメルは墨入れ用。

今回はサタニクスガンダムの記事でも書いたように、薄めのグレーで墨入れしてみようと思います。

 

■雑記

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ビルドダイバーズリライズもいよいよ大詰めですね。

22話ではサタニクスガンダムが活躍してくれました。ほぼヴィートルーガンダムでしたけど 笑

サタニクスガンダムは製作して愛着が湧いていたのと、ヴィートルーは元々好きなアーマーだったので、両方が活躍してくれて嬉しかったです。

キットもテルティウム、ウォドムポッドを購入しました(厳密に言うと積みを崩しました。)。

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30MMにもハマっています。

ガンプラメインではありますが、ちゃっかり小隊を結成しています 笑

 

カラーを統一すると良い感じになりそうです。

 

ジンクスは月内には完成予定です。

最近は良いペースで作ることができているので、恐らく有言実行できるかと思います。